子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

鶴岡真弓氏・斎藤惇夫氏の講演など

日本イギリス児童文学会第47回研究大会
--Only Connect 子どもと本をつなぐ--


2017年10月28日-29日
東京女子大学にて 


一般参加も可能です。
今年もとても興味深いプログラムです。

基調講演①
講師:斎藤 惇夫氏 「図書館で学んだこと」
基調講演②
講師:鶴岡 真弓氏
「“成りつあることBecoming”を見つめるケルト的想像力――『ケルズの書』から「アーサ王の剣」まで ―― 」


*パフォーマンス:アイルランド講談 (講談師:桃川鶴丸氏)


ラウンドテーブル
A: 国境を超えて:翻訳と編集出版 (子どもと未来へのメッセージ)
さくま ゆみこ氏( 翻訳者)×村中 李衣(ノートルダム清心女子大 )

B: 世代を超えて:選書と名作(古典・名作の絵本や物語をどう読み継ぐか)
依田 和子氏(日本図書館協会 児童青年委員会)×白井 澄子氏(白百合女大)

C: メディアを超えて :児童文学と少女マンガ (『トムは真夜中の庭で』を 中心 に)
川端 有子氏(日本女大)×川原 和子氏(マンガエッセイスト )


プログラムPDF版日本イギリス児童文学会第47回研究大会「Only Connect --子どもと本をつなぐ--」プログラム

より詳しくは学会サイトをご覧ください。→日本イギリス児童文学


関連記事

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My Works8 紀要掲載

大阪樟蔭女子大学附属子ども研究所が発行する冊子に掲載いただきました。

pp.32-38
語るための再話:「ジェミー・フリールと若い娘」
『子ども研究 Vol.8』 大阪樟蔭女子大学附属 子ども研究所 平成29年8月20日発行


W.B.イエイツ編、井村君江編訳『ケルト妖精物語』(ちくま文庫、1986)所収の「ジェミー・フリールと若い娘」というお話を再話しました。
昨年、同じ冊子vol.7に掲載の「研究ノート」と姉妹編となるものですが、諸事情により同時掲載できませんでしたので、再投稿しました。
掲載時期がずれましたが、そのおかげで、その後の調査で分かったことなども反映させて、今回、大幅に改稿することができました(その直後に、また修正の必要な点が見つかりまして……(笑)。機会があれば、訂正しようと思います……)。

昨年掲載の「研究ノート」には、アイルランドの昔話の再話にどのような難点があり、どのような点に留意して修正を施したか、どのような発見があったかをまとめました。↓のリンクより関連記事③も合わせてお読みください。

昨年の大人のおはなし会で、このお話を実際に語ってみています。その時のことについては、↓のリンクより関連記事①②も合わせてお読み下さるとよいかと思います。
大人のおはなし会で聴いて下さった皆さま、いつもお世話になっております香芝お話ローソクの会の皆さまに感謝申し上げます。

この夏、このお話の舞台であるアイルランドのダブリンとドニゴールに行ってきました。
まだ帰国したばかりで、色々なことが整理できていませんが、また、何かの機会にご報告できるといいなと思っています。


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関連記事①→大人のおはなし会・朗読劇のお知らせ
関連記事②→講座、大人のお話会、ありがとうございました!
関連記事③→My Works6 紀要掲載





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図書館のおはなし会

おはなし会のお知らせです。
毎年、年に1回だけ、担当させてもらっています。

香芝市民図書館 おはなし会
9月23日(土)15:00~


今回は、『子どもに語るアイルランドの昔話』(渡部洋子・茨木啓子編訳 こぐま社)より「妖精とめ牛」を語ろうと思います(まだ覚えていませんが……相変わらずの自転車操業です……)。

農夫が、盗まれた牛を取り返そうと、妖精の丘に入って行くと……。

美しい妖精たちが踊っていました。

そこで農夫は、なんと、妖精の笛吹きに、「ホーンパイプをやってくれ」とリクエスト。
音楽にあわせて楽しく踊り出します。

おかげですっかり妖精に気に入られて、農夫の一家は末永く幸せに……。

こんなお話です。
「ホーンパイプ」はアイルランドの伝統的なダンス音楽です。
そこで、今回は、お話を語るとともに、ティン・ホイッスルで「ホーンパイプ」を吹いてみようと思います。





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R.S.トライツ氏グリム賞受賞講演

◆ 第16回 国際グリム賞 受賞記念講演会◆

ロバータ・シーリンガー・トライツ博士 (Dr. Roberta Seelinger Trites)

児童文学をよむ-ジェンダー、パワー、ケアの倫理の視点から
Gender, Power, and the Ethics of Care in Literature for the Young



「人魚姫」(アンデルセン)や「崖の上のポニョ」(宮崎駿)など・・・・・・
      子ども向けの物語をフェミニズム理論である「ケアの倫理」で読み解く

通 訳 : 松下 宏子 さん (関西大学ほか非常勤講師)

◆ 日 時 : 平成2910日(日)
  贈 呈 式 :14:00~14:30
  記念講演会:14:40~17:00

◆ 会 場 : 國民會館 武藤記念ホール
  大阪市中央区大手前2-1-2 地下鉄天満橋駅3番出口から東へ250m

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~ ロバータ・シーリンガー・トライツ 博士 ~  
 米国・イリノイ州立大学の特別教授。
 児童文学、特に思春期文学の国際的研究者。
 思春期文学、ジェンダー、歴史的視野からの文学研究を理論的なアプローチによって行い、
 児童文学研究の分野を開拓してきた。

【 主な編著作 】
 『ねむり姫がめざめるとき フェミニズム理論で児童文学を読む』 (アメリカ児童文学協会選定図書)
   吉田純子・川端有子/監訳  阿吽社  2002年7月 *原書は1997年刊

 『宇宙をかきみだす 思春期文学を読みとく』 (アメリカ児童文学協会図書賞受賞)
   吉田純子/監訳  人文書院  2007年3月 *原書は2000年

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チラシPDF版「国際グリム賞 ロバータ・シ―リンガー・トライツ氏 講演」

◆ 申し込み: 大阪国際児童文学財団ホームページ「 参加申込 」から、または、電話、ファックスで。

◆ 主 催 : 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団・一般財団法人 金蘭会・大阪府立大手前高等学校同窓会 金蘭会













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ゼミ生の図書館見学

神村ゼミの三回生を連れて、香芝市民図書館に見学、体験授業に。
その節は、色々とお世話になりました。感謝です。

その様子は↓の大阪樟蔭女子大学児童学部公式ブログでご覧ください。

香芝市民図書館を見学しました! | 学科ニュース | 大阪樟蔭女子大学

例年、ゼミ生の希望と合致すれば、見学に行かせていただいていますが、今年は、おはなし会の開催日に重なったので、子どもにまじって、学生たちもお話し会を体験させてもらいました。
とても楽しく、参考になりました。
また、学生たちは、その後、閉館の時間まで残って、絵本選びをしていました。

子育てカレッジのワークショップについて、テーマと内容のイメージがとても明確になったと思います。
子育てカレッジでは、「夜」をテーマに絵本の展示や絵本の読み聞かせを行う予定です。
お楽しみに……。




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