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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

読書会。新年は……

★樟蔭で開催している読書会は・・・

12月、1月はお休みです。

1月末に恒例(?)新年会

そして、次の読書会は、2月4日(土)・・・お題は、工藤直子さん「のはらうた」です。
冬休み中に、ほっこりと詩を楽しんで、ご参加ください。


のはらうた (1)のはらうた (1)
(1984/05)
工藤 直子

商品詳細を見る



★原書を読んでいるメール読書会の方は・・・

個人的には、How I Live Nowの興奮冷めやらぬまま……一応今月で読了です。
次は、また、ドナ・ジョー・ナポリDonna Jo Napoliの作品。Hushを1月から読み始めることになりました。

戦争ものが2作続きましたが、うってかわって、Hushは、北欧のサーガを下敷きにしているようで、まったく違う雰囲気です。
Napoliには昔話の再話ものがたくさんあるので、これもそうかなと思ったのですが、どうも、よく知られた昔話を題材にしているわけではなさそう……。
ちらっと読んでみると、古めかしい単語が多くて、今回も手ごわそうです。

そして、のっけから、なんだか、すごい展開……さすが、Napoli。半年ほどかけてじっくり読み進めます。

Hush: An Irish Princess' TaleHush: An Irish Princess' Tale
(2008/10/21)
Donna Jo Napoli

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関連記事
Donna Jo Napoli, Stones in Water
Donna Jo Napoli, Hush: An Irish Princess' Tale

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ご寄贈ありがとうございます。

たくさんの本を寄せてくださった皆さま、ありがとうございます。

今日は、樟蔭高校生の保護者の方が、10箱以上の本を届けてくださいました。文庫活動をされていたそうですが、文庫を閉めることになり、蔵書をご寄贈くださいました。

文庫は、どこも、子どもが集まらなくなったとよく耳にします。残念ですね。
子どもたちに本を届ける活動としては、一番有効だったかもしれないと思うのですが……。これからは、どんな形で子どもたちに本を届けていくか、新たな道を探さないといけない時期にきているのかもしれません。

文庫活動のために収集された貴重な本。なんとか、子どもたちに届けたいと思います。

今回いただいた本も、無理やり、研究室に入れました。案外、広いんですねー、この研究室。
でも、そろそろ、なんとか、片づけないと……。

関連記事

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How I Live NowとThe Omen!?

今日は、メール読書会の半年に一度の例会に参加してきました。

ふだんはメールでやりとりをしていて、一冊の本を読了する最終回だけ集まります。これまで仕事とバッティングしたりで、リアル読書会は、今回が初めて。
どきどきで参加しましたが、楽しく面白く(そして美味しい)、充実した会でした。お世話くださっている先生方、ありがとうございます。

半年くらいかけて、一冊の本とじっくりつきあうスロウな読書もいいものですね。

ところで。

二日前にひらめいてしまって、ものすごい勢いで形をなしてきたideaなのですが、How I Live Nowを読み解く鍵は、なんと、ホラー映画The Omen(オーメン)!!!でした。

とうとう、妄想にとりつかれたか・・・・・・(苦笑)。

あまりに唐突で、自分でも半信半疑でしたが、気づいてみれば、なるほど、納得。あれこれ考え合わせてみるに、これはビンゴ?!かも・・・・・・ということで、一日で資料を作り、今日、そのideaを皆さんに聞いてもらいました。

これまで腑に落ちないでいたもろもろが結びついてきて、新たな目で読み直すと、あれもこれも意味深に見えてくるから不思議です。
「オーメン」に限らず、「映画」がこの作品の重要な伏線であろうことは疑いないと思うし、「オーメン」の内容を合わせて考えると、作品にキリスト教の象徴が多々含まれていることにも気づくわけですが、そうすると、ほかにも、もっと、context、intertext、subtextがあるのでは・・・・・・と、気になってきます。うわぁ、大変だ。

もうちょっと掘り下げてみたいと思いますが、How I Live Nowは、メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』につながる作品として解釈できそうです。(まったくリサーチをしていないので、先行文献があるかもしれません。調べてみなくちゃ。)

ただ、これを深めようと思えば、やっぱり、「オーメン」を見ないわけにはいかず、ホラー映画が苦手なわたしとしては、なかなか苦しいものがあります。この恐怖に耐えられるか・・・・・・?!って映画の宣伝文句みたいですけどね。

How I Live NowHow I Live Now
(2006/04/11)
Meg Rosoff

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オーメン 製作30周年記念 コレクターズ・エディション [DVD]オーメン 製作30周年記念 コレクターズ・エディション [DVD]
(2008/11/28)
グレゴリー・ペック、リー・レミック 他

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学会に行ってきました……

この週末に日本イギリス児童文学会の研究大会に行ってきました。

土曜日に、勤務校で、「認定子ども園」に関するシンポジウムがあり、それに出席したあとで、かなりあわただしく出張したのですが、それでも参加できてよかったです。

プログラム最後のシンポジウム。
色々と考えさせられたり、納得するところもあり、また、読んだことのない作品ともたくさん出会えて、なにかとても充実して、帰路につきました。

今週末の読書会例会に向けて、ここのところ「How I Live Now」を読んでいます。
それとはまったく関係ないですが、最近読んだスーザン・プライス『500年のトンネル』、アリスン・アトリー『時の旅人』、学会で出会った友人との会話に出てきたメタフィクション的な作品のあれこれ。
また、現在、子どもがすっかりはまってしまっているハリー・ポッターシリーズなどなど。

学会で刺激された頭が、ぶんぶんまわっている感じで、芋づる式にたくさんの作品に思考がとび、整理しきれないまま、ごちゃごちゃと考えています。漠然とですが、何かが分かりそうな気がして……只今、考え中……。

この半年ほど、気になっていたことの一つは、ファンタジーとはいえそうもない作品とか、ファンタジーでなくても成り立ちうる作品に、ファンタジー的な要素が盛り込まれている、そんな作品が増えたような気がする……ってことです。

How I Live Nowも、『500年のトンネル』も、ほかにもそういう作品がたくさんありそう。そういえば、「若おかみ」シリーズを読んだときも、そんなことを思いました。
ファンタジー的要素の意味が、もう少しクリアに見えてくるといいな。

読書会の例会で、How I Live Nowについて、色々な方の解釈や感想が聞けるのが楽しみです。


How I Live NowHow I Live Now
(2006/04/11)
Meg Rosoff

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わたしは生きていけるわたしは生きていける
(2005/04)
メグ ローゾフ

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500年のトンネル 上   創元推理文庫 F フ 7-1500年のトンネル 上 創元推理文庫 F フ 7-1
(2003/06)
スーザン プライス

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500年のトンネル 下   創元推理文庫 F フ 7-2500年のトンネル 下 創元推理文庫 F フ 7-2
(2003/06)
スーザン プライス

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若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)
(2003/04/15)
令丈 ヒロ子

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本の収集について

たくさんの方々のご協力で、かなりの本が収集できました。新聞掲載からずいぶん経ちましたが、まだ、ぽつぽつと反響があり、感謝の思いでいっぱいです。

本をたくさんいただき、本を保管するスペースの問題が出てきましたので、今後は、10冊くらいの本であればかまいませんが、箱で送り下さる場合には、一度、事務局までご連絡をいただければ幸いです。



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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2011年11月

子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

読書会。新年は……

★樟蔭で開催している読書会は・・・

12月、1月はお休みです。

1月末に恒例(?)新年会

そして、次の読書会は、2月4日(土)・・・お題は、工藤直子さん「のはらうた」です。
冬休み中に、ほっこりと詩を楽しんで、ご参加ください。


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個人的には、How I Live Nowの興奮冷めやらぬまま……一応今月で読了です。
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そして、のっけから、なんだか、すごい展開……さすが、Napoli。半年ほどかけてじっくり読み進めます。

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Donna Jo Napoli, Hush: An Irish Princess' Tale

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ご寄贈ありがとうございます。

たくさんの本を寄せてくださった皆さま、ありがとうございます。

今日は、樟蔭高校生の保護者の方が、10箱以上の本を届けてくださいました。文庫活動をされていたそうですが、文庫を閉めることになり、蔵書をご寄贈くださいました。

文庫は、どこも、子どもが集まらなくなったとよく耳にします。残念ですね。
子どもたちに本を届ける活動としては、一番有効だったかもしれないと思うのですが……。これからは、どんな形で子どもたちに本を届けていくか、新たな道を探さないといけない時期にきているのかもしれません。

文庫活動のために収集された貴重な本。なんとか、子どもたちに届けたいと思います。

今回いただいた本も、無理やり、研究室に入れました。案外、広いんですねー、この研究室。
でも、そろそろ、なんとか、片づけないと……。

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How I Live NowとThe Omen!?

今日は、メール読書会の半年に一度の例会に参加してきました。

ふだんはメールでやりとりをしていて、一冊の本を読了する最終回だけ集まります。これまで仕事とバッティングしたりで、リアル読書会は、今回が初めて。
どきどきで参加しましたが、楽しく面白く(そして美味しい)、充実した会でした。お世話くださっている先生方、ありがとうございます。

半年くらいかけて、一冊の本とじっくりつきあうスロウな読書もいいものですね。

ところで。

二日前にひらめいてしまって、ものすごい勢いで形をなしてきたideaなのですが、How I Live Nowを読み解く鍵は、なんと、ホラー映画The Omen(オーメン)!!!でした。

とうとう、妄想にとりつかれたか・・・・・・(苦笑)。

あまりに唐突で、自分でも半信半疑でしたが、気づいてみれば、なるほど、納得。あれこれ考え合わせてみるに、これはビンゴ?!かも・・・・・・ということで、一日で資料を作り、今日、そのideaを皆さんに聞いてもらいました。

これまで腑に落ちないでいたもろもろが結びついてきて、新たな目で読み直すと、あれもこれも意味深に見えてくるから不思議です。
「オーメン」に限らず、「映画」がこの作品の重要な伏線であろうことは疑いないと思うし、「オーメン」の内容を合わせて考えると、作品にキリスト教の象徴が多々含まれていることにも気づくわけですが、そうすると、ほかにも、もっと、context、intertext、subtextがあるのでは・・・・・・と、気になってきます。うわぁ、大変だ。

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学会に行ってきました……

この週末に日本イギリス児童文学会の研究大会に行ってきました。

土曜日に、勤務校で、「認定子ども園」に関するシンポジウムがあり、それに出席したあとで、かなりあわただしく出張したのですが、それでも参加できてよかったです。

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色々と考えさせられたり、納得するところもあり、また、読んだことのない作品ともたくさん出会えて、なにかとても充実して、帰路につきました。

今週末の読書会例会に向けて、ここのところ「How I Live Now」を読んでいます。
それとはまったく関係ないですが、最近読んだスーザン・プライス『500年のトンネル』、アリスン・アトリー『時の旅人』、学会で出会った友人との会話に出てきたメタフィクション的な作品のあれこれ。
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この半年ほど、気になっていたことの一つは、ファンタジーとはいえそうもない作品とか、ファンタジーでなくても成り立ちうる作品に、ファンタジー的な要素が盛り込まれている、そんな作品が増えたような気がする……ってことです。

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読書会の例会で、How I Live Nowについて、色々な方の解釈や感想が聞けるのが楽しみです。


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わたしは生きていけるわたしは生きていける
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500年のトンネル 上   創元推理文庫 F フ 7-1500年のトンネル 上 創元推理文庫 F フ 7-1
(2003/06)
スーザン プライス

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500年のトンネル 下   創元推理文庫 F フ 7-2500年のトンネル 下 創元推理文庫 F フ 7-2
(2003/06)
スーザン プライス

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若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)
(2003/04/15)
令丈 ヒロ子

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本の収集について

たくさんの方々のご協力で、かなりの本が収集できました。新聞掲載からずいぶん経ちましたが、まだ、ぽつぽつと反響があり、感謝の思いでいっぱいです。

本をたくさんいただき、本を保管するスペースの問題が出てきましたので、今後は、10冊くらいの本であればかまいませんが、箱で送り下さる場合には、一度、事務局までご連絡をいただければ幸いです。



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