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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

図書ボランティア交流会でした!

香芝市で、初めての図書ボランティア交流会が開催されました!

これまで、図書ボランティア養成講座に講師として呼んでいただいた折に、毎回、横のつながりの必要性、各学校に入っている図書ボランティアの実態確認と連絡会開催の呼びかけをしてほしいという要望を、所管の担当者に伝え続けてきました。

ところが、養成講座の所管は毎年のように変わるし、継続してボランティアを養成しサポートする体制には程遠い実態……。どこに何を伝えればよいのやら……。どう動けばよいのやら……と困り果てていたのですが……。

わたしの要望に効果があったとはとても思えませんが(苦笑)、このたび、交流会開催のご案内というお手紙が届きました。わぉ。

まずは、長らく要望してきた交流会がやっと実現したことに感謝。

仕掛けはできました。今日が、その第一歩。

市内全域の小中学校の図書ボラさんが40名近くも集まり、熱気あふれる交流会になりました。
これだけ集まれば、必要性を訴えたことも無駄ではなかった!、行政もこういう会の必要性を認めて下さるだろうと思うと、うれしい限り。

活動紹介をきいて、どの学校でも、試行錯誤しながら、活動を続けている様子がよく分かりました。

ボランティアの募集の仕方やグループ成立のきっかけ、学校側のもとめている活動内容、ボランティア側が提案してはじまった活動など、学校ごとに活動の方法も内容も様々なことが分かり、一口に図書ボラといっても、実際の活動は多彩だなと感心しました。

でも、共通する悩みも多く、後半のグループに分かれての話し合いでは、これまでに蓄積してきたノウハウを交換するだけでも、時間が足りないほど。

まだまだ話を聞きたいな、もっともっと他校の活動も知りたいなと感じました。

たった一度で終わらせないために、これからも粘り強く、継続的なボランティアの養成とサポートを、そして、学校とのよりよい連携にむけての取り組みを、機会あれば行政に伝え続けていきたいと思います。

そして、仕掛けができたのですから、これからは、わたしたち自身が、もっと力をつけていくために、また、スムーズに活動を続けるために、知恵を出し合い、助け合っていく番です。

図書ボラのみなさんで、もっともっと楽しく面白く活動を盛り上げていけるといいな。

市内全域なので、知らない人ばかりだろうと思っていたのですが、知った顔がちらほら、ちらほら……で、それもとてもうれしいことでした。
あっちでもこっちでも、みんな、子どもと本をつなげているんだなぁと思うと、本当に励まされます。
ぜひ、また、どこかで会いましょう。だって同じ活動につながる仲間なんだもの。

関連記事

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図書まちネットフォーラム

図書館とまちづくり・奈良県・ネットワーク(図書まちネット)の総会と、フォーラム「としょまちネット・ライトニングトーク2012」が開催されます。

図書まちネットのお知らせはこちら。

2012年6月30日(土)
総会:11:00~12:00
フォーラム:13:00~15:30

郡山市立図書館 2階 集会展示室

 東日本大震災につづき、奈良県紀伊半島も水害に見舞われ、
各地の再生にむけて、地域の絆やまちづくり活動にスポットがあてられ、
図書館関連では、本の力、地域資料保存、地域情報の交流拠点としての意義も再認識されました。(…略…)
 そこで、午後はいつもの記念学習会とは趣向を変え、「各地の動きライブ版」として、
「ライトニングトーク2012」を開催します。

フォーラム としょまちネット・ライトニングトーク2012

 プレゼンテーターは会員の皆さんです。
県内各地の図書館とまちづくりに関するさまざまな取組や普段着の活動を
会員の皆さんからプレゼンテーションしていただき、情報交歓を行う、
楽しく気取らないお茶の間フォーラムにしたいと思います。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  

 図書館とまちづくりにかかわる奈良県内の個人、団体が入っているネットワーク。
 図書館、文庫、おはなし会などのボランティアグループなどがつながり、交流会や学習会を開催したり、会報を発行したり。
 こういう横のつながりはとても大切です。官民の立場の違いや地域の違いをのりこえて、フラットな関係が築かれていることは重要で、いざというとき、力を発揮します。

 一応、わたしも会員に入れていただいてはいるのですが、日頃は忙しいのを口実に、会報を読ませていただいているだけの幽霊会員。

 このたび、ライトニングトークで、西日本から子どもたちへ本を届けようの活動を紹介することになり、初めて参加いたします。

 このところ、過労が続いているので、参加しようかどうしようか……しばらく迷っていたのですが、身一つでいらしてくださいとありがたいお誘いをいただきました。せっかくの機会なので、参加できればと思っております。よろしくお願いいたします。
 
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My Works2 刊行書(児童文化専門書)

昨年のお盆はひたすら図書館にこもりました。その成果……。本が出来上がって、家に届きました。

児童文化と学校外教育の戦中戦後』 <叢書 児童文化の歴史 II>
加藤理、川勝泰介、浅岡靖央 編 (港の人、2012年6月刊行)

20120622230946.jpg

児童文化の歴史をつくってきた重要な資料や文献を集成するシリーズの第二巻は、「児童文化」の変転と紆余曲折をたどります。

『児童文化と学校教育の戦中戦後』の詳細は、港の人HPでご覧ください。


わたしは、「児童文化」が「少国民文化」と称されることになる画期にあらわれた四つの文献の解題を担当しました。
情報局「児童文化の新出発|日本児童文化協会成立について」
佐伯郁郎「日本少国民文化協会の設立まで」
上田俊次「日本少国民文化協会の設立について」
小野俊一「日本少国民文化協会の使命」

児童文化と学校外教育の戦中戦後 (叢書 児童文化の歴史II) (叢書児童文化の歴史)児童文化と学校外教育の戦中戦後 (叢書 児童文化の歴史II) (叢書児童文化の歴史)
(2012/06/19)
加藤理

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大正時代、児童芸術教育や児童中心主義思想の影響から生まれ出た「児童文化」の黎明期を扱う第一巻はこちら。

児童文化の原像と芸術教育 (叢書 児童文化の歴史I) (叢書児童文化の歴史 1)児童文化の原像と芸術教育 (叢書 児童文化の歴史I) (叢書児童文化の歴史 1)
(2011/07/02)
加藤理

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関連記事

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大地と海とつながって

大学生の頃から、グリーンコープ、大地を守る会などを渡り歩いて、現在は、生活クラブ生協奈良さんに毎週食材を届けてもらっています。

料理を作ることは嫌いではないけれど・・・・・・。

何かに夢中になると、ご飯食べるなんてこと忘れてしまう・・・・・・
体調を崩したり、夏ばてしたりすると、まったく食べられない、食べる気がしない・・・・・・
ぎりぎりの体重なので、そんなときでも、体力維持のためには、なんとか食べなければ。

スーパから重たい袋をさげてくるのが体力的にしんどくて、
忙しく帰宅して台所に立ち、さて、冷蔵庫に何も入っていない・・・・・・となるととたんに作る気が失せる。

……そんなこんなで、放っておいても、毎週、玄関先まで届くというのは、なんともありがたい!

田舎育ちでお野菜好きのわたしとしては、なんといっても新鮮で、おいしく、安心で安全な食べ物が食べたい。
そして、食べてみると分かるのですが、きちんと育てられた野菜や新鮮なお肉は、とっても日持ちがするのです。
忙しくて作れない日が続いても、少々は大丈夫!

1点1点選ぶのではなく、何が届くか分からない野菜セットをずっと愛用しています。
だって、そのほうが珍しい野菜や少量の野菜が入ってきたりして面白くて、断然お買い得。
届いたものを食べつくす主義。ふだんはめったに、スーパーで買い物をしません。

農家ってそういうもの、畑につながる食卓はそういうもの、なんですよね。
とれたものを食べる。
旬の時期には、毎日、飽きるほど、同じ野菜を大量に食べる。
それってとってもまっとうなことだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

忙しかったり、疲れが出たり・・・・・・で外食が続くことがある(・・・・・・ごめんよ)と、
息子は、それが嫌なものだから、わたしがたまに、しっかり料理を作ったときに、先手を打って、ほめまくってくれます。

ついこの間も、ご飯を食べながら、開口一番、

お母さんの作ってくれたご飯はやっぱりおいしいなぁ。ときたので、

すかさず、生協のお野菜はほんまにおいしいなぁ。と返したところ・・・・・・

農家の人の作ってくれた野菜はおいしいなぁ・・・・・・
土や海が作ってくれた食べ物やからおいしいなぁ・・・・・・
それをいうなら、地球の作ってくれた食べ物はおいしいなぁ・・・・・・やなぁ・・・・・・

と、どんどん飛躍していきました。

うん、だから、原発はあかんのんやなぁ・・・・・・と思わず言って、息子と二人で深く納得したのでした。

その日の食材も、もちろん、生協のお野菜と生協のお肉のみ。

鶏の手羽元とジャガイモ、にんじんに塩麹まぶして焼いて、
かぼちゃのスープと、ラディッシュ、レタス、紫たまねぎとベビーリーフのサラダ。
ごはんは、山形の米沢郷のお米でした。

食卓は大地と海とつながって、ある。子どもの言葉に導かれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本を送る活動を一年近くやってきたけれど、このところ、遠隔地にいて、何ができるのか・・・・・・そうこうしているうちに、足元の関西電力の原発のことも考えなくちゃ・・・・・・と気にはなりながらも、忙しさに追われて日々を重ねてしまっています。

昨年、本を送る活動の一環で、仙台を訪ねましたが、その際、生活クラブ生協奈良に多大なご支援をいただきました。
生協さんからの補助やサポートがなければ、仙台訪問は実現しなかったかもしれません。

さらに、困ったことに・・・・・・。
最近は、東北の被災した生活クラブ生協の生産者の皆さんが事業を再開する! 工場が再建された!などなどのニュースに、こちらが励まされてしまっているのです。
おいおい、そんなことでいいのか……。

そんなことを思っていたら、今年は、国連共同組合年なのだそうです。
結い、講のようなものは古くから日本にもありましたし、そういうものが、昨今、見直されてきつつありました。
3.11は奇しくも、そういう助け合いの仕組みの大切さを、再認識させてくれたと思います。

被災地の力になりたい・・・・・・と思っても、個人の力は本当に無力ですが、その小さな力が、ちゃんとたばねられて、大きな力になる。
組合って、そもそも、そういうものなんだな、と、改めて知る。そんなこの頃です。





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次回読書会のお知らせ

大阪樟蔭女子大学関屋キャンパスで開いている、絵本・子どもの本読書会

次回は、7月14日(土)19:00~

中川李枝子さんの本、です。

ご存じ『ぐりとぐら』の中川李枝子さんですが、絵本はみなさん、よくご存じなので、今回は、幼年文学を課題にします。

『いやいやえん』のような小さい子向けの読み物をなんでもいいので、一冊読んでご参加ください。

担当してくださるTさんは、中川李枝子さんの講演会に参加の予定だそうです。
講演会の記憶さめやらぬまま……ということで、感銘を受けたことなど、たっぷりと聴かせてもらえそう……期待大です。

神村も、ご講演を拝聴したことがあります。(関連記事→学会とでんじろうショーにて。
声に出して読むと気持ちのよいあの文章は、なるほど、この語り口から生まれるのかと、ご本人の気風のいい語り口を聴いて納得!でした。

保育士経験がおありなので、子どもとかかわる仕事をしていらっしゃる方は聴いて損はない!ですよ。

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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2012年06月

子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

図書ボランティア交流会でした!

香芝市で、初めての図書ボランティア交流会が開催されました!

これまで、図書ボランティア養成講座に講師として呼んでいただいた折に、毎回、横のつながりの必要性、各学校に入っている図書ボランティアの実態確認と連絡会開催の呼びかけをしてほしいという要望を、所管の担当者に伝え続けてきました。

ところが、養成講座の所管は毎年のように変わるし、継続してボランティアを養成しサポートする体制には程遠い実態……。どこに何を伝えればよいのやら……。どう動けばよいのやら……と困り果てていたのですが……。

わたしの要望に効果があったとはとても思えませんが(苦笑)、このたび、交流会開催のご案内というお手紙が届きました。わぉ。

まずは、長らく要望してきた交流会がやっと実現したことに感謝。

仕掛けはできました。今日が、その第一歩。

市内全域の小中学校の図書ボラさんが40名近くも集まり、熱気あふれる交流会になりました。
これだけ集まれば、必要性を訴えたことも無駄ではなかった!、行政もこういう会の必要性を認めて下さるだろうと思うと、うれしい限り。

活動紹介をきいて、どの学校でも、試行錯誤しながら、活動を続けている様子がよく分かりました。

ボランティアの募集の仕方やグループ成立のきっかけ、学校側のもとめている活動内容、ボランティア側が提案してはじまった活動など、学校ごとに活動の方法も内容も様々なことが分かり、一口に図書ボラといっても、実際の活動は多彩だなと感心しました。

でも、共通する悩みも多く、後半のグループに分かれての話し合いでは、これまでに蓄積してきたノウハウを交換するだけでも、時間が足りないほど。

まだまだ話を聞きたいな、もっともっと他校の活動も知りたいなと感じました。

たった一度で終わらせないために、これからも粘り強く、継続的なボランティアの養成とサポートを、そして、学校とのよりよい連携にむけての取り組みを、機会あれば行政に伝え続けていきたいと思います。

そして、仕掛けができたのですから、これからは、わたしたち自身が、もっと力をつけていくために、また、スムーズに活動を続けるために、知恵を出し合い、助け合っていく番です。

図書ボラのみなさんで、もっともっと楽しく面白く活動を盛り上げていけるといいな。

市内全域なので、知らない人ばかりだろうと思っていたのですが、知った顔がちらほら、ちらほら……で、それもとてもうれしいことでした。
あっちでもこっちでも、みんな、子どもと本をつなげているんだなぁと思うと、本当に励まされます。
ぜひ、また、どこかで会いましょう。だって同じ活動につながる仲間なんだもの。

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図書まちネットフォーラム

図書館とまちづくり・奈良県・ネットワーク(図書まちネット)の総会と、フォーラム「としょまちネット・ライトニングトーク2012」が開催されます。

図書まちネットのお知らせはこちら。

2012年6月30日(土)
総会:11:00~12:00
フォーラム:13:00~15:30

郡山市立図書館 2階 集会展示室

 東日本大震災につづき、奈良県紀伊半島も水害に見舞われ、
各地の再生にむけて、地域の絆やまちづくり活動にスポットがあてられ、
図書館関連では、本の力、地域資料保存、地域情報の交流拠点としての意義も再認識されました。(…略…)
 そこで、午後はいつもの記念学習会とは趣向を変え、「各地の動きライブ版」として、
「ライトニングトーク2012」を開催します。

フォーラム としょまちネット・ライトニングトーク2012

 プレゼンテーターは会員の皆さんです。
県内各地の図書館とまちづくりに関するさまざまな取組や普段着の活動を
会員の皆さんからプレゼンテーションしていただき、情報交歓を行う、
楽しく気取らないお茶の間フォーラムにしたいと思います。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  

 図書館とまちづくりにかかわる奈良県内の個人、団体が入っているネットワーク。
 図書館、文庫、おはなし会などのボランティアグループなどがつながり、交流会や学習会を開催したり、会報を発行したり。
 こういう横のつながりはとても大切です。官民の立場の違いや地域の違いをのりこえて、フラットな関係が築かれていることは重要で、いざというとき、力を発揮します。

 一応、わたしも会員に入れていただいてはいるのですが、日頃は忙しいのを口実に、会報を読ませていただいているだけの幽霊会員。

 このたび、ライトニングトークで、西日本から子どもたちへ本を届けようの活動を紹介することになり、初めて参加いたします。

 このところ、過労が続いているので、参加しようかどうしようか……しばらく迷っていたのですが、身一つでいらしてくださいとありがたいお誘いをいただきました。せっかくの機会なので、参加できればと思っております。よろしくお願いいたします。
 
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My Works2 刊行書(児童文化専門書)

昨年のお盆はひたすら図書館にこもりました。その成果……。本が出来上がって、家に届きました。

児童文化と学校外教育の戦中戦後』 <叢書 児童文化の歴史 II>
加藤理、川勝泰介、浅岡靖央 編 (港の人、2012年6月刊行)

20120622230946.jpg

児童文化の歴史をつくってきた重要な資料や文献を集成するシリーズの第二巻は、「児童文化」の変転と紆余曲折をたどります。

『児童文化と学校教育の戦中戦後』の詳細は、港の人HPでご覧ください。


わたしは、「児童文化」が「少国民文化」と称されることになる画期にあらわれた四つの文献の解題を担当しました。
情報局「児童文化の新出発|日本児童文化協会成立について」
佐伯郁郎「日本少国民文化協会の設立まで」
上田俊次「日本少国民文化協会の設立について」
小野俊一「日本少国民文化協会の使命」

児童文化と学校外教育の戦中戦後 (叢書 児童文化の歴史II) (叢書児童文化の歴史)児童文化と学校外教育の戦中戦後 (叢書 児童文化の歴史II) (叢書児童文化の歴史)
(2012/06/19)
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児童文化の原像と芸術教育 (叢書 児童文化の歴史I) (叢書児童文化の歴史 1)児童文化の原像と芸術教育 (叢書 児童文化の歴史I) (叢書児童文化の歴史 1)
(2011/07/02)
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大地と海とつながって

大学生の頃から、グリーンコープ、大地を守る会などを渡り歩いて、現在は、生活クラブ生協奈良さんに毎週食材を届けてもらっています。

料理を作ることは嫌いではないけれど・・・・・・。

何かに夢中になると、ご飯食べるなんてこと忘れてしまう・・・・・・
体調を崩したり、夏ばてしたりすると、まったく食べられない、食べる気がしない・・・・・・
ぎりぎりの体重なので、そんなときでも、体力維持のためには、なんとか食べなければ。

スーパから重たい袋をさげてくるのが体力的にしんどくて、
忙しく帰宅して台所に立ち、さて、冷蔵庫に何も入っていない・・・・・・となるととたんに作る気が失せる。

……そんなこんなで、放っておいても、毎週、玄関先まで届くというのは、なんともありがたい!

田舎育ちでお野菜好きのわたしとしては、なんといっても新鮮で、おいしく、安心で安全な食べ物が食べたい。
そして、食べてみると分かるのですが、きちんと育てられた野菜や新鮮なお肉は、とっても日持ちがするのです。
忙しくて作れない日が続いても、少々は大丈夫!

1点1点選ぶのではなく、何が届くか分からない野菜セットをずっと愛用しています。
だって、そのほうが珍しい野菜や少量の野菜が入ってきたりして面白くて、断然お買い得。
届いたものを食べつくす主義。ふだんはめったに、スーパーで買い物をしません。

農家ってそういうもの、畑につながる食卓はそういうもの、なんですよね。
とれたものを食べる。
旬の時期には、毎日、飽きるほど、同じ野菜を大量に食べる。
それってとってもまっとうなことだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

忙しかったり、疲れが出たり・・・・・・で外食が続くことがある(・・・・・・ごめんよ)と、
息子は、それが嫌なものだから、わたしがたまに、しっかり料理を作ったときに、先手を打って、ほめまくってくれます。

ついこの間も、ご飯を食べながら、開口一番、

お母さんの作ってくれたご飯はやっぱりおいしいなぁ。ときたので、

すかさず、生協のお野菜はほんまにおいしいなぁ。と返したところ・・・・・・

農家の人の作ってくれた野菜はおいしいなぁ・・・・・・
土や海が作ってくれた食べ物やからおいしいなぁ・・・・・・
それをいうなら、地球の作ってくれた食べ物はおいしいなぁ・・・・・・やなぁ・・・・・・

と、どんどん飛躍していきました。

うん、だから、原発はあかんのんやなぁ・・・・・・と思わず言って、息子と二人で深く納得したのでした。

その日の食材も、もちろん、生協のお野菜と生協のお肉のみ。

鶏の手羽元とジャガイモ、にんじんに塩麹まぶして焼いて、
かぼちゃのスープと、ラディッシュ、レタス、紫たまねぎとベビーリーフのサラダ。
ごはんは、山形の米沢郷のお米でした。

食卓は大地と海とつながって、ある。子どもの言葉に導かれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本を送る活動を一年近くやってきたけれど、このところ、遠隔地にいて、何ができるのか・・・・・・そうこうしているうちに、足元の関西電力の原発のことも考えなくちゃ・・・・・・と気にはなりながらも、忙しさに追われて日々を重ねてしまっています。

昨年、本を送る活動の一環で、仙台を訪ねましたが、その際、生活クラブ生協奈良に多大なご支援をいただきました。
生協さんからの補助やサポートがなければ、仙台訪問は実現しなかったかもしれません。

さらに、困ったことに・・・・・・。
最近は、東北の被災した生活クラブ生協の生産者の皆さんが事業を再開する! 工場が再建された!などなどのニュースに、こちらが励まされてしまっているのです。
おいおい、そんなことでいいのか……。

そんなことを思っていたら、今年は、国連共同組合年なのだそうです。
結い、講のようなものは古くから日本にもありましたし、そういうものが、昨今、見直されてきつつありました。
3.11は奇しくも、そういう助け合いの仕組みの大切さを、再認識させてくれたと思います。

被災地の力になりたい・・・・・・と思っても、個人の力は本当に無力ですが、その小さな力が、ちゃんとたばねられて、大きな力になる。
組合って、そもそも、そういうものなんだな、と、改めて知る。そんなこの頃です。





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次回読書会のお知らせ

大阪樟蔭女子大学関屋キャンパスで開いている、絵本・子どもの本読書会

次回は、7月14日(土)19:00~

中川李枝子さんの本、です。

ご存じ『ぐりとぐら』の中川李枝子さんですが、絵本はみなさん、よくご存じなので、今回は、幼年文学を課題にします。

『いやいやえん』のような小さい子向けの読み物をなんでもいいので、一冊読んでご参加ください。

担当してくださるTさんは、中川李枝子さんの講演会に参加の予定だそうです。
講演会の記憶さめやらぬまま……ということで、感銘を受けたことなど、たっぷりと聴かせてもらえそう……期待大です。

神村も、ご講演を拝聴したことがあります。(関連記事→学会とでんじろうショーにて。
声に出して読むと気持ちのよいあの文章は、なるほど、この語り口から生まれるのかと、ご本人の気風のいい語り口を聴いて納得!でした。

保育士経験がおありなので、子どもとかかわる仕事をしていらっしゃる方は聴いて損はない!ですよ。

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