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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

研究会―イギリス児童文学学会

日本イギリス児童文学学会西日本支部
秋の研究会

日時:9月29日(土)午後2時より
場所:大阪府社会福祉会館
   (地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線 「谷町6丁目」下車 徒歩5分ほど)
   詳細は以下をご覧下さい。
   http://www.fine-osaka.jp/syakaifukusi/akusesu.html

*************************************

研究発表①神村朋佳
「How I Live Now(Meg Rosoff, 2004)における間テキスト性~写真、映画に隠された自画像」(仮題)

研究発表②松下宏子
「F・H・バーネットのChildren I Have Knownにおける子ども像と時代性」(仮題)


関連記事

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のっぽのサラ more 

「私(せんせい)のすすめる一冊」(大阪樟蔭女子大学図書館発行)から転載、加筆しています。

パトリシア・マクラクラン作
のっぽのサラSarah, Plain and Tall, Patricia Maclachlan(徳間書店1996)
草原のサラSkylark, Patricia Maclachlan (徳間書店 2003)

関連記事→のっぽのサラ(上記2冊を紹介しています。)

<さらに読みたい方に>

残念ながら未邦訳ですが、Sarah, Plain and Tall(『のっぽのサラ』)、Skylark(『草原のサラ』)の後に、Caleb’s Story、More Perfect than the Moon、Grandfather’s Danceと、三冊の続編があります。

平易ながら、しみじみとした情感が伝わってくる美しい英文で、困難を乗り越えながら、新しい家族を作り上げていく様が綴られます。
妹も生まれ(!)、すっかり成長して少年らしくなったケイレブに出会えます。

ゆっくりじんわりと英語になじみながら読んでみてはいかがでしょうか。

Caleb's Story (Sarah, Plain and Tall Saga #3)Caleb's Story (Sarah, Plain and Tall Saga #3)
(2002/08/06)
Patricia MacLachlan

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More Perfect than the Moon (Sarah, Plain and Tall Saga)More Perfect than the Moon (Sarah, Plain and Tall Saga)
(2005/07/26)
Patricia MacLachlan

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Grandfather's Dance (Sarah, Plain and Tall)Grandfather's Dance (Sarah, Plain and Tall)
(2007/12/26)
Patricia MacLachlan

商品詳細を見る



同時代を扱った古典的名作に、ローラ・インガルス・ワイルダーの「小さな家」シリーズがあります。

自伝的作品ではありますが、アメリカ開拓時代を生きた女性たちの普遍的な感情や経験をとりこんでおり、読み応え十分です。
アメリカ西部開拓史上の重要事項、アメリカ先住民との接触や鉄道敷設などを、少女ローラの視点から活写しており、貴重です。

大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)
(1972/07/15)
ローラ・インガルス・ワイルダー

商品詳細を見る

「大きな森」はローラの幼い頃の話なので、短編集のような趣。
大きくストーリーが動き出すのは次の「大草原」からです。長年にわたり、NHKで放映された連続ドラマで、ご存じの方も多いはず。ドラマが好きな人はこの巻から読み始めるとすんなり作品に入れるかも。

大草原の小さな家―インガルス一家の物語〈2〉 (世界傑作童話シリーズ)大草原の小さな家―インガルス一家の物語〈2〉 (世界傑作童話シリーズ)
(1972/08/10)
ローラ・インガルス・ワイルダー

商品詳細を見る


このシリーズは、ローラの成長とともに語られていきます。英語の読書に慣れ親しむ上でも好都合。
最初の「大きな森」から順番に読むと、言葉づかいも平易で、比較的短い文章から、巻を追うごとに、徐々に、長く複雑になっていきます。ローラと一緒に成長しながら、長い英文を読む体力がつきますよ。

Little House in the Big WoodsLittle House in the Big Woods
(1994/01/07)
Laura Ingalls Wilder

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Little House Nine-Book Box SetLittle House Nine-Book Box Set
(1994/01/07)
Laura Ingalls Wilder

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『私(せんせい)のすすめる一冊5』 大阪樟蔭女子大学図書館編・発行 2011.3.20より転載。修正、加筆をおこなっています。

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えほん展「ふわふわ」大阪西淀川

えほん展「ふわふわ」

2012年11月17日(土)・18日(日)

西淀川区民会館(エルモ西淀川)

1000冊の絵本が大集合!
民生委員さんによる手作り絵本や外国語の絵本、点字の絵本コーナーもあります。
親子でゆっくり楽しんでください。


★オープニングイベント
17日(土) 10:45~  ホールにて
オープニング  手遊び
「ONE BOOK ONE 西淀川」の発表 5位~1位の発表と読み聞かせ

★絵本ライブ「くみどりの♪秋色ライブ♪」
17日(土) 11:30~  13:30~

素朴な楽器を使ったオリジナル音楽に合わせて絵本やおはなしの世界を表現

小道具・楽器などを使った多彩な演じ方、しっとりしたあたたかい雰囲気
言葉と音楽がやわらかにからみ合って、
語りかけも楽しく、ぐんぐん引き込まれます。

★「おはなしボランティア パタポン」さんおはなし会
18日(日) 11:00~  13:00~  14:00~


「ぽけっと」さんの読み聞かせ(ホールで随時)
17日(土)
18日(日)

ネイティブ・スピーカーが読む外国語絵本
英語・中国語・韓国語

参加費無料。★印のイベントは定員あり。先着順。


関連記事→ころころえほん~子育てに絵本を~
えほん展「ふわふわ」につながる関連事業として、図書館主催の講座「ころころえほん」を実施しました。

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わらべうた講座

香芝子どもと本のつどい 2012

わらべうた講座
~楽しくわらべうたを学びましょう~


講師は、野の花文庫主宰 岩出景子さんです。

平成24年10月12日(金)
午後2時~4時

ふたかみ文化センター2F 会議室

こどもと本をつなぐ活動をしている方、わらべうたの実践に興味のある方はぜひどうぞ。先着30名。

主催 香芝子どもと本をつなぐ会
協賛 香芝市民図書館

お問い合わせ・お申し込み(9月30日締め切り)は 0745-77-1600まで

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My Works4 紀要掲載

Hush抄訳および研究ノート」を冊子『子ども研究』に掲載していただきました。


『子ども研究vol.3』大阪樟蔭女子大学附属 子ども研究所 編集・発行 平成24年8月31日発行

Hush抄訳および研究ノート  児童学部 児童学科 神村朋佳
Hush: An Irish Prncess' Tale, by Donna Jo Napoli
ドナ・ジョー・ナポリ作『口をとざして』 神村朋佳 抄訳


ドナ・ジョー・ナポリのYA作品Hushの第4~7章までを抄訳し、第四章までのあらすじをつけました。
また、研究ノートとして、ドナ・ジョー・ナポリのYA作品について、Hush読解に役立つ情報や、読解のポイントなどを簡単にまとめました。

この原稿は、英語圏児童文学研究会CCLEにおいて、読解を進める過程で作成した資料に基づき、加除修正を加えたものです。CCLEのみなさまに感謝申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、筋金入りの英語嫌いでして(苦笑)、翻訳をしようなどという大それたことを考えたことは、今まで一度もありませんでした!といばって断言することでもありませんが……。

ところが、Hushにはすっかりはまってしまい、頭の中で、登場人物が日本語でしゃべり出してしまったので、要約を作成する段階で、なんだか翻訳に近いものができてしまった……というわけのわからない経緯で、元原稿はできています。

時間がたってから見直しもしましたし、だいぶ訳し足しもしましたが(それでも抄訳ですけど)、そもそも翻訳については、これまで、まともに勉強したことも、指導を受けたこともなく、素人レベル……。

そんなものを発表してしまってよいのか……と思いつつ、目立たないところで世に出して、読んで下さった方から、ご感想やご批判いただけたら、むしろありがたいと考えて、掲載していただきました。

『子ども研究』は、大阪樟蔭女子大学附属子ども研究所が年1回発行している冊子です。数百部しか発行されず、関係者、関係機関に配布されるのみですので、目立たないところで、という希望(笑)にはぴったりの媒体でした。

地味に、ひっそり、こっそり、お仕事中……。そんなんでいいんかいな……。

関連記事→ Hush, Donna Jo Napoli ドナ・ジョー・ナポリ
関連記事→ ドナ・ジョー・ナポリ作 Stones in Water
関連記事→ ドナ・ジョー・ナポリ作 マルベリー・ボーイズ


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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2012年09月

子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

研究会―イギリス児童文学学会

日本イギリス児童文学学会西日本支部
秋の研究会

日時:9月29日(土)午後2時より
場所:大阪府社会福祉会館
   (地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線 「谷町6丁目」下車 徒歩5分ほど)
   詳細は以下をご覧下さい。
   http://www.fine-osaka.jp/syakaifukusi/akusesu.html

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研究発表①神村朋佳
「How I Live Now(Meg Rosoff, 2004)における間テキスト性~写真、映画に隠された自画像」(仮題)

研究発表②松下宏子
「F・H・バーネットのChildren I Have Knownにおける子ども像と時代性」(仮題)


関連記事

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のっぽのサラ more 

「私(せんせい)のすすめる一冊」(大阪樟蔭女子大学図書館発行)から転載、加筆しています。

パトリシア・マクラクラン作
のっぽのサラSarah, Plain and Tall, Patricia Maclachlan(徳間書店1996)
草原のサラSkylark, Patricia Maclachlan (徳間書店 2003)

関連記事→のっぽのサラ(上記2冊を紹介しています。)

<さらに読みたい方に>

残念ながら未邦訳ですが、Sarah, Plain and Tall(『のっぽのサラ』)、Skylark(『草原のサラ』)の後に、Caleb’s Story、More Perfect than the Moon、Grandfather’s Danceと、三冊の続編があります。

平易ながら、しみじみとした情感が伝わってくる美しい英文で、困難を乗り越えながら、新しい家族を作り上げていく様が綴られます。
妹も生まれ(!)、すっかり成長して少年らしくなったケイレブに出会えます。

ゆっくりじんわりと英語になじみながら読んでみてはいかがでしょうか。

Caleb's Story (Sarah, Plain and Tall Saga #3)Caleb's Story (Sarah, Plain and Tall Saga #3)
(2002/08/06)
Patricia MacLachlan

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More Perfect than the Moon (Sarah, Plain and Tall Saga)More Perfect than the Moon (Sarah, Plain and Tall Saga)
(2005/07/26)
Patricia MacLachlan

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Grandfather's Dance (Sarah, Plain and Tall)Grandfather's Dance (Sarah, Plain and Tall)
(2007/12/26)
Patricia MacLachlan

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同時代を扱った古典的名作に、ローラ・インガルス・ワイルダーの「小さな家」シリーズがあります。

自伝的作品ではありますが、アメリカ開拓時代を生きた女性たちの普遍的な感情や経験をとりこんでおり、読み応え十分です。
アメリカ西部開拓史上の重要事項、アメリカ先住民との接触や鉄道敷設などを、少女ローラの視点から活写しており、貴重です。

大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)
(1972/07/15)
ローラ・インガルス・ワイルダー

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「大きな森」はローラの幼い頃の話なので、短編集のような趣。
大きくストーリーが動き出すのは次の「大草原」からです。長年にわたり、NHKで放映された連続ドラマで、ご存じの方も多いはず。ドラマが好きな人はこの巻から読み始めるとすんなり作品に入れるかも。

大草原の小さな家―インガルス一家の物語〈2〉 (世界傑作童話シリーズ)大草原の小さな家―インガルス一家の物語〈2〉 (世界傑作童話シリーズ)
(1972/08/10)
ローラ・インガルス・ワイルダー

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このシリーズは、ローラの成長とともに語られていきます。英語の読書に慣れ親しむ上でも好都合。
最初の「大きな森」から順番に読むと、言葉づかいも平易で、比較的短い文章から、巻を追うごとに、徐々に、長く複雑になっていきます。ローラと一緒に成長しながら、長い英文を読む体力がつきますよ。

Little House in the Big WoodsLittle House in the Big Woods
(1994/01/07)
Laura Ingalls Wilder

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(1994/01/07)
Laura Ingalls Wilder

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『私(せんせい)のすすめる一冊5』 大阪樟蔭女子大学図書館編・発行 2011.3.20より転載。修正、加筆をおこなっています。

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えほん展「ふわふわ」大阪西淀川

えほん展「ふわふわ」

2012年11月17日(土)・18日(日)

西淀川区民会館(エルモ西淀川)

1000冊の絵本が大集合!
民生委員さんによる手作り絵本や外国語の絵本、点字の絵本コーナーもあります。
親子でゆっくり楽しんでください。


★オープニングイベント
17日(土) 10:45~  ホールにて
オープニング  手遊び
「ONE BOOK ONE 西淀川」の発表 5位~1位の発表と読み聞かせ

★絵本ライブ「くみどりの♪秋色ライブ♪」
17日(土) 11:30~  13:30~

素朴な楽器を使ったオリジナル音楽に合わせて絵本やおはなしの世界を表現

小道具・楽器などを使った多彩な演じ方、しっとりしたあたたかい雰囲気
言葉と音楽がやわらかにからみ合って、
語りかけも楽しく、ぐんぐん引き込まれます。

★「おはなしボランティア パタポン」さんおはなし会
18日(日) 11:00~  13:00~  14:00~


「ぽけっと」さんの読み聞かせ(ホールで随時)
17日(土)
18日(日)

ネイティブ・スピーカーが読む外国語絵本
英語・中国語・韓国語

参加費無料。★印のイベントは定員あり。先着順。


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わらべうた講座

香芝子どもと本のつどい 2012

わらべうた講座
~楽しくわらべうたを学びましょう~


講師は、野の花文庫主宰 岩出景子さんです。

平成24年10月12日(金)
午後2時~4時

ふたかみ文化センター2F 会議室

こどもと本をつなぐ活動をしている方、わらべうたの実践に興味のある方はぜひどうぞ。先着30名。

主催 香芝子どもと本をつなぐ会
協賛 香芝市民図書館

お問い合わせ・お申し込み(9月30日締め切り)は 0745-77-1600まで

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My Works4 紀要掲載

Hush抄訳および研究ノート」を冊子『子ども研究』に掲載していただきました。


『子ども研究vol.3』大阪樟蔭女子大学附属 子ども研究所 編集・発行 平成24年8月31日発行

Hush抄訳および研究ノート  児童学部 児童学科 神村朋佳
Hush: An Irish Prncess' Tale, by Donna Jo Napoli
ドナ・ジョー・ナポリ作『口をとざして』 神村朋佳 抄訳


ドナ・ジョー・ナポリのYA作品Hushの第4~7章までを抄訳し、第四章までのあらすじをつけました。
また、研究ノートとして、ドナ・ジョー・ナポリのYA作品について、Hush読解に役立つ情報や、読解のポイントなどを簡単にまとめました。

この原稿は、英語圏児童文学研究会CCLEにおいて、読解を進める過程で作成した資料に基づき、加除修正を加えたものです。CCLEのみなさまに感謝申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、筋金入りの英語嫌いでして(苦笑)、翻訳をしようなどという大それたことを考えたことは、今まで一度もありませんでした!といばって断言することでもありませんが……。

ところが、Hushにはすっかりはまってしまい、頭の中で、登場人物が日本語でしゃべり出してしまったので、要約を作成する段階で、なんだか翻訳に近いものができてしまった……というわけのわからない経緯で、元原稿はできています。

時間がたってから見直しもしましたし、だいぶ訳し足しもしましたが(それでも抄訳ですけど)、そもそも翻訳については、これまで、まともに勉強したことも、指導を受けたこともなく、素人レベル……。

そんなものを発表してしまってよいのか……と思いつつ、目立たないところで世に出して、読んで下さった方から、ご感想やご批判いただけたら、むしろありがたいと考えて、掲載していただきました。

『子ども研究』は、大阪樟蔭女子大学附属子ども研究所が年1回発行している冊子です。数百部しか発行されず、関係者、関係機関に配布されるのみですので、目立たないところで、という希望(笑)にはぴったりの媒体でした。

地味に、ひっそり、こっそり、お仕事中……。そんなんでいいんかいな……。

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関連記事→ ドナ・ジョー・ナポリ作 Stones in Water
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