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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

ハロウィーン?!

ここ10年くらいでしょうか。日本でも、ハロウィーン気分を盛り上げるようになりました。

街がかぼちゃやこうもりでにぎやかに飾りつけられると、なんとなく楽しい気分にもなりますが、その一方で、なんとなくついていけない気分にもなります。

日本ではクリスマスも表面的にとりいれただけで、ハロウィーンにいたっては、ほとんど理解されていないのでは……。それでも、楽しければいいのかな。

とこんなことを書いていたら、研究室のドアがノックされました。
ドアを開けるとかわいらしい恰好をした学生さんが「Trick or Treat!!」
なんだか楽しそうです(笑)。

ハロウィーンは、もともとアイルランド・ケルトの暦で「Samhain(サーウィン)」。
夏の始まりを告げる5月1日「Beltain」に対して、11月1日は、冬が始まる日。

季節の巡りにしたがって農耕、牧畜を営む暮らしにおいては、夏至と冬至、夏の始まり、冬の始まりを告げる日などは、非常に重要な祭日です。

特にヨーロッパの高緯度地域では、冬が長く、そして冬には極端に日が短くなることもあり、長く厳しい冬に耐え、春を迎える喜びは何にもまさるものだったと想像できます。

そんなわけで、季節の巡りを祝う祭祀が発達していきました。

かつては、日没を一日の始まりとしていたことから、今でも、ハロウィーンは10月31日の夜に祝います。

10月31日から11月1日にかけて、季節の変わり目をくぐりぬけるとき……。
境界が活性化され、異界への扉が開く。
ハロウィーンは、境界、裂け目を無事くぐりぬけるためのお祭りでもあるのです。
(死んだ人が帰ってくるお盆をイメージすると少し近いかもしれません。)

由来や意味を知ると、ただ楽しいだけではなくて、心の底からわくわくどきどきしてきませんか?

この時期に図書ボラの担当になると、紹介したくなるのがこの絵本

魔女ひとり (魔女のえほん)魔女ひとり (魔女のえほん)
(2004/10)
ローラ ルーク

商品詳細を見る


まず、言わずもがなですが、絵がいいです。
そして、ハロウィーンの役者そろい踏み、豪華フルキャスト!で、言葉の調子もよく、数え唄にもなっていて、最後には、ちょっと「ぞくっ」とさせてくれる(この「ぞくっ」が、ハロウィーンには重要な気がする……)。

短くて、簡単に読めて、読んで充実巻のある絵本です。

それでは、みなさん、ハロウィーンをお楽しみください。




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えほんバスが絵本募集中!

地球の楽好フェイスブックより転載します。


えほんバスで被災地の子どもたちにプレゼントするための絵本が不足しております。特に低学年以下の子どもたち向けの絵本が必要です!

単に与えられるのではなく、自分で自由に選ぶ機会を被災地の子どもたちが持てるよう、何卒絵本の寄付をお願いします。

<絵本送付先>
〒989-1503
宮城県柴田郡川崎町大字川内字北川原山92 絵本ひろば宛
TEL 022-389-0931

汚れている本、名前が書かれている本、副読本は現在受け付けておりませんので、ご了承ください。

活動の様子など、詳細は下をクリック。

地球の楽好 Facebook
地球の楽好 HP

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おはなし配達 小学校へ

香芝市民図書館さんと一緒に、秋の恒例ブックトークで、市内の小学校へ。高学年は図書館さんがブックトークを、低学年はローソクの会がおはなし会を。

わたしは、平日は、なかなか参加できないので、秋のブックトークには初参加。初めて行く学校でした。どきどき。

担当したのは1年生。
とても元気で、絵本のときには、みんな、口々に、思ったこと、感じたことを発言してくれて、にぎやかで楽しい会になりました。

おはなしを聞く時は、おしゃべりはしないで聞いてくれたので、当然静かなんですが……。
なんというか、表情や姿勢、呼吸の仕方、しぐさなどが、それぞれにとても雄弁で、場面、場面で、子どもたちが感じていることが手に取るように分かり、とても語りやすく感じました。

いきのよいからだ、しばられない体というのはこういうものなのか……と新鮮でした。

じーっと集中して聞きいっている子、まわりのお友達に、静かにしてよといってくれた子もいました。
日頃から、ものおじしないで、自由に表現できるようなクラスづくり、環境づくりをされているんでしょうね。

1年生のクラスは久々で、そんな元気な声やしぐさも含めて、みんな、なんだか、とてもかわいいなぁと感じながらのおはなし会でした。

プログラムは、9月に図書館のおはなし会で語ったおはなしを核に、二つめの「だれがいちばん兄さんか」に関連して、木、種、葉っぱの絵本を選んで組み合わせてみました。

・・・プログラム・・・
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おはなし講座 in 葛城市図書館

平成24年度 葛城市立図書館連続講座 第3回

おはなし講座Ⅰ
ふくらみのある豊かな
          おはなしを語るために

~おはなしを選ぶ、整える、イメージを広げる~


講師 神村朋佳 大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科講師

平成24年12月8日(土)
午後2時~3時30分

葛城市新庄図書館 学習室

参加費無料

お問い合わせ・お申込みは
葛城市立新庄図書館 TEL0745-69-4646
または
葛城市立當麻図書館 TEL0745-48-6000

葛城市民優先です。参加希望の方は図書館へお問い合わせください。

手前味噌ですが、講座のご案内です。

新庄図書館の司書さんと相談しながら、講座の内容を一から作り上げるというわくわくどきどきの体験をさせてもらっています。

第一弾の絵本の読み聞かせ講座は、担当の司書さんにも、受講者の方にも喜んでいただけたようで、胸をなでおろしました。

語りの講座は実は初めてですが、個人的には、絵本よりも語りの方が、性にあっている気がしているので、とてもうれしいオファーでした。
どきどきはらはらとなりそうですが、それも含めてとにかく楽しみです。

さて、どうなりますことやら。楽しく実りある講座となりますように……。

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村中李衣講演会 絵本の読みあいからみえてくるもの

村中李衣 講演会
絵本の読みあいからみえてくるもの

講師 村中 李衣 児童文学作家・梅光学院大学教授

11月18日(日)
午前10時~11時30分

ふたかみ文化センター 2F 会議室

■参加費無料
■申し込み要(香芝市民図書館 TEL 1745-77-1600へ)

※午後にはワークショップもあります。

主催 香芝子どもと本をつなぐ会


村中李衣さんの提唱する<絵本のよみあい>は、絵本を介したコミュニケーション。

さまざまな人と、さまざまな場所での読みあいから生まれた数々のエピソードを語りながら、
読みあいの方法、読みあいの可能性を示します。

読書療法から読みあいへ―「場」としての絵本読書療法から読みあいへ―「場」としての絵本
(1998/08)
村中 李衣

商品詳細を見る


こころのほつれ、なおし屋さん。こころのほつれ、なおし屋さん。
(2004/09)
村中 李衣

商品詳細を見る


うんこ日記うんこ日記
(2004/07)
村中 李衣、川端 誠 他

商品詳細を見る



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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2012年10月

子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

ハロウィーン?!

ここ10年くらいでしょうか。日本でも、ハロウィーン気分を盛り上げるようになりました。

街がかぼちゃやこうもりでにぎやかに飾りつけられると、なんとなく楽しい気分にもなりますが、その一方で、なんとなくついていけない気分にもなります。

日本ではクリスマスも表面的にとりいれただけで、ハロウィーンにいたっては、ほとんど理解されていないのでは……。それでも、楽しければいいのかな。

とこんなことを書いていたら、研究室のドアがノックされました。
ドアを開けるとかわいらしい恰好をした学生さんが「Trick or Treat!!」
なんだか楽しそうです(笑)。

ハロウィーンは、もともとアイルランド・ケルトの暦で「Samhain(サーウィン)」。
夏の始まりを告げる5月1日「Beltain」に対して、11月1日は、冬が始まる日。

季節の巡りにしたがって農耕、牧畜を営む暮らしにおいては、夏至と冬至、夏の始まり、冬の始まりを告げる日などは、非常に重要な祭日です。

特にヨーロッパの高緯度地域では、冬が長く、そして冬には極端に日が短くなることもあり、長く厳しい冬に耐え、春を迎える喜びは何にもまさるものだったと想像できます。

そんなわけで、季節の巡りを祝う祭祀が発達していきました。

かつては、日没を一日の始まりとしていたことから、今でも、ハロウィーンは10月31日の夜に祝います。

10月31日から11月1日にかけて、季節の変わり目をくぐりぬけるとき……。
境界が活性化され、異界への扉が開く。
ハロウィーンは、境界、裂け目を無事くぐりぬけるためのお祭りでもあるのです。
(死んだ人が帰ってくるお盆をイメージすると少し近いかもしれません。)

由来や意味を知ると、ただ楽しいだけではなくて、心の底からわくわくどきどきしてきませんか?

この時期に図書ボラの担当になると、紹介したくなるのがこの絵本

魔女ひとり (魔女のえほん)魔女ひとり (魔女のえほん)
(2004/10)
ローラ ルーク

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まず、言わずもがなですが、絵がいいです。
そして、ハロウィーンの役者そろい踏み、豪華フルキャスト!で、言葉の調子もよく、数え唄にもなっていて、最後には、ちょっと「ぞくっ」とさせてくれる(この「ぞくっ」が、ハロウィーンには重要な気がする……)。

短くて、簡単に読めて、読んで充実巻のある絵本です。

それでは、みなさん、ハロウィーンをお楽しみください。




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えほんバスが絵本募集中!

地球の楽好フェイスブックより転載します。


えほんバスで被災地の子どもたちにプレゼントするための絵本が不足しております。特に低学年以下の子どもたち向けの絵本が必要です!

単に与えられるのではなく、自分で自由に選ぶ機会を被災地の子どもたちが持てるよう、何卒絵本の寄付をお願いします。

<絵本送付先>
〒989-1503
宮城県柴田郡川崎町大字川内字北川原山92 絵本ひろば宛
TEL 022-389-0931

汚れている本、名前が書かれている本、副読本は現在受け付けておりませんので、ご了承ください。

活動の様子など、詳細は下をクリック。

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おはなし配達 小学校へ

香芝市民図書館さんと一緒に、秋の恒例ブックトークで、市内の小学校へ。高学年は図書館さんがブックトークを、低学年はローソクの会がおはなし会を。

わたしは、平日は、なかなか参加できないので、秋のブックトークには初参加。初めて行く学校でした。どきどき。

担当したのは1年生。
とても元気で、絵本のときには、みんな、口々に、思ったこと、感じたことを発言してくれて、にぎやかで楽しい会になりました。

おはなしを聞く時は、おしゃべりはしないで聞いてくれたので、当然静かなんですが……。
なんというか、表情や姿勢、呼吸の仕方、しぐさなどが、それぞれにとても雄弁で、場面、場面で、子どもたちが感じていることが手に取るように分かり、とても語りやすく感じました。

いきのよいからだ、しばられない体というのはこういうものなのか……と新鮮でした。

じーっと集中して聞きいっている子、まわりのお友達に、静かにしてよといってくれた子もいました。
日頃から、ものおじしないで、自由に表現できるようなクラスづくり、環境づくりをされているんでしょうね。

1年生のクラスは久々で、そんな元気な声やしぐさも含めて、みんな、なんだか、とてもかわいいなぁと感じながらのおはなし会でした。

プログラムは、9月に図書館のおはなし会で語ったおはなしを核に、二つめの「だれがいちばん兄さんか」に関連して、木、種、葉っぱの絵本を選んで組み合わせてみました。

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平成24年度 葛城市立図書館連続講座 第3回

おはなし講座Ⅰ
ふくらみのある豊かな
          おはなしを語るために

~おはなしを選ぶ、整える、イメージを広げる~


講師 神村朋佳 大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科講師

平成24年12月8日(土)
午後2時~3時30分

葛城市新庄図書館 学習室

参加費無料

お問い合わせ・お申込みは
葛城市立新庄図書館 TEL0745-69-4646
または
葛城市立當麻図書館 TEL0745-48-6000

葛城市民優先です。参加希望の方は図書館へお問い合わせください。

手前味噌ですが、講座のご案内です。

新庄図書館の司書さんと相談しながら、講座の内容を一から作り上げるというわくわくどきどきの体験をさせてもらっています。

第一弾の絵本の読み聞かせ講座は、担当の司書さんにも、受講者の方にも喜んでいただけたようで、胸をなでおろしました。

語りの講座は実は初めてですが、個人的には、絵本よりも語りの方が、性にあっている気がしているので、とてもうれしいオファーでした。
どきどきはらはらとなりそうですが、それも含めてとにかく楽しみです。

さて、どうなりますことやら。楽しく実りある講座となりますように……。

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村中李衣講演会 絵本の読みあいからみえてくるもの

村中李衣 講演会
絵本の読みあいからみえてくるもの

講師 村中 李衣 児童文学作家・梅光学院大学教授

11月18日(日)
午前10時~11時30分

ふたかみ文化センター 2F 会議室

■参加費無料
■申し込み要(香芝市民図書館 TEL 1745-77-1600へ)

※午後にはワークショップもあります。

主催 香芝子どもと本をつなぐ会


村中李衣さんの提唱する<絵本のよみあい>は、絵本を介したコミュニケーション。

さまざまな人と、さまざまな場所での読みあいから生まれた数々のエピソードを語りながら、
読みあいの方法、読みあいの可能性を示します。

読書療法から読みあいへ―「場」としての絵本読書療法から読みあいへ―「場」としての絵本
(1998/08)
村中 李衣

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こころのほつれ、なおし屋さん。こころのほつれ、なおし屋さん。
(2004/09)
村中 李衣

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うんこ日記うんこ日記
(2004/07)
村中 李衣、川端 誠 他

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