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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

4月の読書会

4月の読書会のお知らせです。

大阪樟蔭女子大学関屋キャンパスにて、月1回、子どもの本の読書会をしています。
・・・とはいっても、かなりゆるりとした会で、テーマも子どもの本に限らず、多岐にわたり、映画や音楽にふれたり、まんがを紹介することもあります。(ですが、志はちょっと高く・・・と思っています。)

図書館の司書さんやゼミの卒業生さんなど、5~6人集まって、和やかにおしゃべりがはずみ、お菓子もすすむ・・・そんな集まりです。

新年度の第一回となる読書会は、2014年4月19日(土)19:00~です。

各自、おすすめの本などを持ち寄りブックトークしましょう。
プロはしっかりプログラムを作ってくるかもしれませんが、あまり気がまえず、1~2冊、好きな本をご紹介下さるだけで十分です。

ご参加お待ちしています。

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大人のためのお話会、ありがとうございました。

お話ローソクの会の「大人のためのお話会」がひらかれました。
ふたかみ文化センターの小ホールも、こんなに春らしく・・・・・・。

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毎度のことながら、お花や、ちょっとした飾りつけもすべて、会員さんの手作り。お話はもちろんですが、そのほか、いろいろな分野で、人生の達人ぞろい!!なので、いつも、ぼーっとしている間に、準備も片付けも終わってしまいます。見習いたい……。

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プログラムはこちら。これも凝りに凝った手作りで、回を追うごとにハードルが上がっているような……。

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ハート形をひらくと、ほら、こんな風にクローバーの形に……。

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素敵ですね~。

でも、大事なのは内容ですね。肝心のお話のことも書かなければ……(笑)。

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つい先だって、まどみちおさんがお亡くなりになりました。
語り手にとっては、もう絶対、はずせない、大切なレパートリーになっているまどさんの詩。
まどさん追悼の気持ちも込めて、詩を味わい、楽しみ、これからもまどさんの詩を大切に届けていきましょうという気持ちを共有しました。

そして、今回も、ヴァラエティにとんだお話が並び、語り手のそれぞれの柄を楽しませていただきました。

グリム童話から「ならずもの」。こんなに面白く語れるなんて。

「青太郎 黄太郎」。とぼけた味の笑い話なのですが、その中に人生の真実が。なんともいえないゆったりとリラックスした語りが、じわじわと効いてきます。

それから、今回は、経験の浅い方ならではの、「すずめとからす」、「足折れつばめ」が、素敵でした。
一つひとつ、丁寧に、言葉を紡いでいかれる語りに説得力があり、語りが簡潔できれいで……。お話を語り始めると、すっと緊張が解けていく様子に、お話大好きという気持ちが、何にもまして重要なのだなと、感じさせられました。

奈良らしく、万葉集から「防人のうた」の朗詠も。
旅立つ夫を見送り、身を案じながら、待ちわびる女性の歌が心に響きました。

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わたしも、初心に還った気持ちで、また、スタートします。





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三年がたちました。

東日本大震災で被災した子どもたちに、本を届けたいという思いから、このブログはスタートしました。

けれども、この三年というもの、結局のところ、何もできないままに月日を重ね、わが身の無力さをひしひしと感じます。

仙台へ一度行ったきりで、その後、再訪はかなっていませんが、報道に接する限りでは、瓦礫は取り除かれたけれど、そのまんま・・・・・・そんなところが、まだまだ多くあるようです。
かつて目の当たりにして、言葉を失った、あの光景が、今なお・・・・・・と思うと、胸ふさがれる思いがします。

あまりにも短く、そしてあまりにも長かった三年の月日。

忘れない、ということはたやすいけれど、忘れないとはどういうことなのか、忘れないためには何をすべきなのか、どうすれば忘れなかったことになるのか……とまどうばかりです。

この冬は、多くの人にとって、大雪とソチ五輪の年として記憶されるでしょう。

滅多に降らないところで降った大雪は、雪の少ない土地に住む人たちに、長い冬の間、雪に降りこめられるとはどういうことなのか、雪の多い土地での暮らしを想像する力を与えてくれたと信じたい。

そして、五輪と、あわや冷戦かというような、二つの相いれない世界が同居してある今の世界情勢にも、様々な感情や思考を呼び起こされました。

このような体験の一つ一つを受け止め、糧に変えて、解決しがたい問題を少しでも解きほぐし、できることから、よりよい状況を手繰り寄せていかなければなりません。

私にはなんの力もないけれど、被災地を忘れない、ということはどういうことなのか、これからも、手さぐりしていきたいと思います。

私自身も、この二年間、体調を崩し、うつに近い状態にはまって、なかなか抜け出せずにいました。
誰しも、何かをきっかけに、あるいはきっかけなどなくても、生きることに困難を感じる状況に陥りうるし、そうなってしまったら、その状況から抜け出すのはほんとうに難しい。
ただ生きている、それがつらいということもたくさんあるのだと思います。

でも、だからこそ、被災地の方々が、気兼ねなく、楽しいことを楽しみ、悲しいことを悲しみ、怒れるときは怒り、喜びを喜びとして過ごすことができるようにと、願わずにいられません。

また、春がめぐってきます。
3月12日は、息子の誕生日。
あれ以来、申し訳ないことに、お祝い気分など一切持てなくて、誕生日らしい誕生日をしていませんでした。
今年こそは、おいしいお菓子でも買って、一緒に食べようと思います。



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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2014年03月

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4月の読書会

4月の読書会のお知らせです。

大阪樟蔭女子大学関屋キャンパスにて、月1回、子どもの本の読書会をしています。
・・・とはいっても、かなりゆるりとした会で、テーマも子どもの本に限らず、多岐にわたり、映画や音楽にふれたり、まんがを紹介することもあります。(ですが、志はちょっと高く・・・と思っています。)

図書館の司書さんやゼミの卒業生さんなど、5~6人集まって、和やかにおしゃべりがはずみ、お菓子もすすむ・・・そんな集まりです。

新年度の第一回となる読書会は、2014年4月19日(土)19:00~です。

各自、おすすめの本などを持ち寄りブックトークしましょう。
プロはしっかりプログラムを作ってくるかもしれませんが、あまり気がまえず、1~2冊、好きな本をご紹介下さるだけで十分です。

ご参加お待ちしています。

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大人のためのお話会、ありがとうございました。

お話ローソクの会の「大人のためのお話会」がひらかれました。
ふたかみ文化センターの小ホールも、こんなに春らしく・・・・・・。

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毎度のことながら、お花や、ちょっとした飾りつけもすべて、会員さんの手作り。お話はもちろんですが、そのほか、いろいろな分野で、人生の達人ぞろい!!なので、いつも、ぼーっとしている間に、準備も片付けも終わってしまいます。見習いたい……。

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プログラムはこちら。これも凝りに凝った手作りで、回を追うごとにハードルが上がっているような……。

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ハート形をひらくと、ほら、こんな風にクローバーの形に……。

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素敵ですね~。

でも、大事なのは内容ですね。肝心のお話のことも書かなければ……(笑)。

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つい先だって、まどみちおさんがお亡くなりになりました。
語り手にとっては、もう絶対、はずせない、大切なレパートリーになっているまどさんの詩。
まどさん追悼の気持ちも込めて、詩を味わい、楽しみ、これからもまどさんの詩を大切に届けていきましょうという気持ちを共有しました。

そして、今回も、ヴァラエティにとんだお話が並び、語り手のそれぞれの柄を楽しませていただきました。

グリム童話から「ならずもの」。こんなに面白く語れるなんて。

「青太郎 黄太郎」。とぼけた味の笑い話なのですが、その中に人生の真実が。なんともいえないゆったりとリラックスした語りが、じわじわと効いてきます。

それから、今回は、経験の浅い方ならではの、「すずめとからす」、「足折れつばめ」が、素敵でした。
一つひとつ、丁寧に、言葉を紡いでいかれる語りに説得力があり、語りが簡潔できれいで……。お話を語り始めると、すっと緊張が解けていく様子に、お話大好きという気持ちが、何にもまして重要なのだなと、感じさせられました。

奈良らしく、万葉集から「防人のうた」の朗詠も。
旅立つ夫を見送り、身を案じながら、待ちわびる女性の歌が心に響きました。

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わたしも、初心に還った気持ちで、また、スタートします。





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三年がたちました。

東日本大震災で被災した子どもたちに、本を届けたいという思いから、このブログはスタートしました。

けれども、この三年というもの、結局のところ、何もできないままに月日を重ね、わが身の無力さをひしひしと感じます。

仙台へ一度行ったきりで、その後、再訪はかなっていませんが、報道に接する限りでは、瓦礫は取り除かれたけれど、そのまんま・・・・・・そんなところが、まだまだ多くあるようです。
かつて目の当たりにして、言葉を失った、あの光景が、今なお・・・・・・と思うと、胸ふさがれる思いがします。

あまりにも短く、そしてあまりにも長かった三年の月日。

忘れない、ということはたやすいけれど、忘れないとはどういうことなのか、忘れないためには何をすべきなのか、どうすれば忘れなかったことになるのか……とまどうばかりです。

この冬は、多くの人にとって、大雪とソチ五輪の年として記憶されるでしょう。

滅多に降らないところで降った大雪は、雪の少ない土地に住む人たちに、長い冬の間、雪に降りこめられるとはどういうことなのか、雪の多い土地での暮らしを想像する力を与えてくれたと信じたい。

そして、五輪と、あわや冷戦かというような、二つの相いれない世界が同居してある今の世界情勢にも、様々な感情や思考を呼び起こされました。

このような体験の一つ一つを受け止め、糧に変えて、解決しがたい問題を少しでも解きほぐし、できることから、よりよい状況を手繰り寄せていかなければなりません。

私にはなんの力もないけれど、被災地を忘れない、ということはどういうことなのか、これからも、手さぐりしていきたいと思います。

私自身も、この二年間、体調を崩し、うつに近い状態にはまって、なかなか抜け出せずにいました。
誰しも、何かをきっかけに、あるいはきっかけなどなくても、生きることに困難を感じる状況に陥りうるし、そうなってしまったら、その状況から抜け出すのはほんとうに難しい。
ただ生きている、それがつらいということもたくさんあるのだと思います。

でも、だからこそ、被災地の方々が、気兼ねなく、楽しいことを楽しみ、悲しいことを悲しみ、怒れるときは怒り、喜びを喜びとして過ごすことができるようにと、願わずにいられません。

また、春がめぐってきます。
3月12日は、息子の誕生日。
あれ以来、申し訳ないことに、お祝い気分など一切持てなくて、誕生日らしい誕生日をしていませんでした。
今年こそは、おいしいお菓子でも買って、一緒に食べようと思います。



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