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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

子どもの本読書会①2010年

以前、予告(?)していました読書会のまとめ。第一弾です。

月に一回、神村研究室に有志が集まり、課題を決めて本を読んで来て、感想を語りあっています。

これまで思いついたときにメモする程度、レジュメなども用意せずで何も残っていない回もあり、ま、一言でいえばいい加減だったのですが、そのおかげか、ゆる~くなが~く続いてきました。

でも、そうなると、せっかく長く続いているし、何をやったかちゃんと記録をまとめておきたいなと思いようになりまして、レジュメのファイルをひっくり返し、手帳やスケジュールなどを見返しみたところ、意外にも(?!)、ほぼ復元できることが分かりました。

そんなわけで、これまでの読書会の記録をまとめておきますね。
第一弾は2010年度です。




読書会まとめ① 2010年度(平成22年)

4月 準備会

5月 ●持ち寄りブックトーク「自己紹介をかねて」

6月 ●「ピーター・ラビット」シリーズ ~ 知っているつもりの古典絵本~ (KY)  20100619

7月 ●メアリー・ノートン『床下の小人たち』  (神村)  20100717

8月 お休み

9月 ●グリム兄弟ゆかりの地をたずねて  (神村)  20100918

10月 ●さとうわきこの絵本について「ばばばあちゃん」を中心に(KH)   20101002

11月 ●持ち寄りブックトーク ~クリスマスの本~ 20101113

12月 ●みんなで持ち寄り 「マザーグース」(Nursery Rhyme・伝承童謡)の本 ~知っているつもりの古典~   20101214

1月 新年会

2月 ●奈良県K市の民話掘り起こしについて (TM)  20110212

3月 ●「機関車トーマス」シリーズ ~ 知っているつもりの古典絵本~ (TA) 20110305





読書会を始めた経緯・・・・・・

一時期、地元福知山の子どもの本を読む会、篠山の子どもの本の会にお世話になっていまして、専門家にも劣らぬ読み巧者が巷にはたくさんいらしゃること、自由に感想を話し合うだけなのに、やたらに、話が面白くて深いことを知りました。ほんとうに教えられることの多い貴重な体験でした。
それで、仕事につき、転居してからも、そういう場があればいいな、なければ作りたいなと思っていました。

また、ゼミの卒業生を数度送り出した頃、卒業してからも勉強を続けたいという方の受け皿、卒業してからも何か困ったりした時にふらっと寄れる気軽な場を、卒業生のために作っておきたいなと思うようになりました。

2010年の3月に卒業する学生たちに、そんな思いを話してみたところ、もっと絵本のことを知りたい、絵本について情報を得たいという卒業生が数名集まってくれました。

そこで、4月に準備会を開き、早速、5月に第一回の読書会を試しに開いてみることにしました。
知り合いの図書館員さんなどにも声をおかけしたところ、すぐに参加して下さる方があり、思いがけず順調な滑り出し。
すっかり忘れていましたが、驚いたことに、なんと初年度から、ほぼ毎月開催できて、なおかつ新年会まで開いていたりして(笑)。
そして、おかげさまで今に至っています。感謝!

2010年度の読書会のこと・・・・・・

担当者を決めて、その人がとりあげたい本を告知したら、各自読んでくるというルールです。
とはいえ、初年度。卒業生がほとんど。
負担になりすぎないように、みんなが興味を持てるようにと考えて、テーマを決めていました。

というわけで、映画化という話題があった『床下の小人たち』以外は、ほぼ、みんながよく知っている絵本が並んでいます。
というわけで、みんなで持ち寄りという企画を何度かやりました。

当初、私は、できれば担当者を決めたいなと思っていまして。これは苦肉の策だったのですが、みんなで持ち寄り方式、やってみると、これが案外楽しくて。
以後、担当者が決められないとき、特にこれというテーマがないときに、じゃぁ、持ち寄りブックトークね、というのが定着しました。

さて、一年間の読書会で、予想外に盛り上がったのが「機関車トーマスシリーズ」でした。
よく知ってはいるけど、やはりアニメの力が大きい。
実際にちゃんと本を読んだという人が全然いなくて、で、読んでみたら面白かった~!
作者のこともよく知らなかったけど、調べてみると、なかなか興味深い人だった~!
とういことで、やっぱり読まないとだめだね~ってみんなで盛り上がりました。

図書館員さんの参加が増えて、こういうテーマになると、それぞれ、かなりの本を持ち寄って下さるということになったのも、この頃でした。
とにかくたくさん、本が並ぶ。新刊書店にはない古いモノとか、掘り出し物もあったりで、それを見るだけでも盛り上がる。
マザーグースについては、図書館で作成したという非常に充実した資料をいただいたりもしました。
さすがレファレンスのプロ!ですね。

グリム兄弟のゆかりの地を巡るドイツ旅行の報告や、自治体図書館の昔話採集事業の報告など、小さな一読書会とは思えない、色々な企画もできました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この最初の一年がほんとうにうまくいって、その後に続く読書会のあり方が決まったんだなぁと思い返しています。
参加してくださったみなさまに、この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

というわけで、第一弾、終了!
引き続き、不定期に、まとめを作成していきたいと思います。

できたら、一回ごとの内容も、記憶と記録で再現できたらいいなぁ・・・・・・。

これまでにも、ちょこちょこ、読書会案内と報告を記事にしてきたので、少なくとも、すでにある記事だけでも、リンクを貼って、まとめから飛べるようにできたら、うん、完璧ですね、さて、どこまでできるかしら。
お楽しみに~。あ、あまり期待はしないでくださいね。ぼちぼちいきます。



関連記事

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子どもと本をつなぐ講座“絵本活用術”?!

あけましておめでとうございます。本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
早速ですが、香芝市の講座が決まりました。1月5日から申し込み受け付けだそうです。
2回めの講座については、夏に樟蔭の公開講座で実施した講座と同様の内容を予定していますので、あしからず……。よろしくお願いいたします。

追記↓
講座は無事終了しました!ありがとうございました。
関連記事はこちら→「図書館とまちづくり」に紹介されました。
↑ここまで



   香 芝 子どもと本をつなぐ講座 2015 <全2回>
 ~言葉と心を育む “絵本活用術”~

講 師:神村 朋佳 (大阪樟蔭女子大学講師)

日 時:平成28年日(金)・11日(金)  午前10時~正午まで

場 所:ふたかみ文化センター第三会議室
定 員:30名

申し込み・お問い合わせは香芝市民図書館へ。
詳しくは↓のチラシをご覧ください。
チラシPDF版→香芝子どもと本をつなぐ講座2015チラシ(配布用)


●第
子どもと絵本とお話と~子どもに言葉の魔法をかける~

乳幼児期に、言葉を、そして、大人の話しかける声をたっぷり楽しむこと。それが言葉を豊かに育む秘訣です。
乳幼児期に絵本とお話を楽しむことの意味を考え、実際に声に出して言葉を楽しみながら、
どんな本を選んで、どう読むのか、何が伝わるのかを学びましょう。


●第
探検!発見!子どもの心をうごかす絵本

絵本は幼児のもの、小学生になったらもうおしまいと思っていませんか?
読書への過渡期にある子どもたちにこそ、ともにわくわくドキドキしてくれる伴走者が必要です。
子どもの知的好奇心をくすぐり世界を広げてくれる本、発見や驚きのある本は、大人にとっても魅力的。
幼児向けの絵本とは一味違う、多様な本にふれ、その魅力を知って、
子どもとともに本の世界を楽しめる大人を目指しましょう!

主 催:香芝子どもと本をつなぐ会


【関連記事】
樟蔭の夏の公開講座関連記事1→「公開講座、もうすぐ!」
樟蔭の夏の公開講座関連記事2→「公開講座参加者の声!」

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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2016年01月

子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

子どもの本読書会①2010年

以前、予告(?)していました読書会のまとめ。第一弾です。

月に一回、神村研究室に有志が集まり、課題を決めて本を読んで来て、感想を語りあっています。

これまで思いついたときにメモする程度、レジュメなども用意せずで何も残っていない回もあり、ま、一言でいえばいい加減だったのですが、そのおかげか、ゆる~くなが~く続いてきました。

でも、そうなると、せっかく長く続いているし、何をやったかちゃんと記録をまとめておきたいなと思いようになりまして、レジュメのファイルをひっくり返し、手帳やスケジュールなどを見返しみたところ、意外にも(?!)、ほぼ復元できることが分かりました。

そんなわけで、これまでの読書会の記録をまとめておきますね。
第一弾は2010年度です。




読書会まとめ① 2010年度(平成22年)

4月 準備会

5月 ●持ち寄りブックトーク「自己紹介をかねて」

6月 ●「ピーター・ラビット」シリーズ ~ 知っているつもりの古典絵本~ (KY)  20100619

7月 ●メアリー・ノートン『床下の小人たち』  (神村)  20100717

8月 お休み

9月 ●グリム兄弟ゆかりの地をたずねて  (神村)  20100918

10月 ●さとうわきこの絵本について「ばばばあちゃん」を中心に(KH)   20101002

11月 ●持ち寄りブックトーク ~クリスマスの本~ 20101113

12月 ●みんなで持ち寄り 「マザーグース」(Nursery Rhyme・伝承童謡)の本 ~知っているつもりの古典~   20101214

1月 新年会

2月 ●奈良県K市の民話掘り起こしについて (TM)  20110212

3月 ●「機関車トーマス」シリーズ ~ 知っているつもりの古典絵本~ (TA) 20110305





読書会を始めた経緯・・・・・・

一時期、地元福知山の子どもの本を読む会、篠山の子どもの本の会にお世話になっていまして、専門家にも劣らぬ読み巧者が巷にはたくさんいらしゃること、自由に感想を話し合うだけなのに、やたらに、話が面白くて深いことを知りました。ほんとうに教えられることの多い貴重な体験でした。
それで、仕事につき、転居してからも、そういう場があればいいな、なければ作りたいなと思っていました。

また、ゼミの卒業生を数度送り出した頃、卒業してからも勉強を続けたいという方の受け皿、卒業してからも何か困ったりした時にふらっと寄れる気軽な場を、卒業生のために作っておきたいなと思うようになりました。

2010年の3月に卒業する学生たちに、そんな思いを話してみたところ、もっと絵本のことを知りたい、絵本について情報を得たいという卒業生が数名集まってくれました。

そこで、4月に準備会を開き、早速、5月に第一回の読書会を試しに開いてみることにしました。
知り合いの図書館員さんなどにも声をおかけしたところ、すぐに参加して下さる方があり、思いがけず順調な滑り出し。
すっかり忘れていましたが、驚いたことに、なんと初年度から、ほぼ毎月開催できて、なおかつ新年会まで開いていたりして(笑)。
そして、おかげさまで今に至っています。感謝!

2010年度の読書会のこと・・・・・・

担当者を決めて、その人がとりあげたい本を告知したら、各自読んでくるというルールです。
とはいえ、初年度。卒業生がほとんど。
負担になりすぎないように、みんなが興味を持てるようにと考えて、テーマを決めていました。

というわけで、映画化という話題があった『床下の小人たち』以外は、ほぼ、みんながよく知っている絵本が並んでいます。
というわけで、みんなで持ち寄りという企画を何度かやりました。

当初、私は、できれば担当者を決めたいなと思っていまして。これは苦肉の策だったのですが、みんなで持ち寄り方式、やってみると、これが案外楽しくて。
以後、担当者が決められないとき、特にこれというテーマがないときに、じゃぁ、持ち寄りブックトークね、というのが定着しました。

さて、一年間の読書会で、予想外に盛り上がったのが「機関車トーマスシリーズ」でした。
よく知ってはいるけど、やはりアニメの力が大きい。
実際にちゃんと本を読んだという人が全然いなくて、で、読んでみたら面白かった~!
作者のこともよく知らなかったけど、調べてみると、なかなか興味深い人だった~!
とういことで、やっぱり読まないとだめだね~ってみんなで盛り上がりました。

図書館員さんの参加が増えて、こういうテーマになると、それぞれ、かなりの本を持ち寄って下さるということになったのも、この頃でした。
とにかくたくさん、本が並ぶ。新刊書店にはない古いモノとか、掘り出し物もあったりで、それを見るだけでも盛り上がる。
マザーグースについては、図書館で作成したという非常に充実した資料をいただいたりもしました。
さすがレファレンスのプロ!ですね。

グリム兄弟のゆかりの地を巡るドイツ旅行の報告や、自治体図書館の昔話採集事業の報告など、小さな一読書会とは思えない、色々な企画もできました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この最初の一年がほんとうにうまくいって、その後に続く読書会のあり方が決まったんだなぁと思い返しています。
参加してくださったみなさまに、この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

というわけで、第一弾、終了!
引き続き、不定期に、まとめを作成していきたいと思います。

できたら、一回ごとの内容も、記憶と記録で再現できたらいいなぁ・・・・・・。

これまでにも、ちょこちょこ、読書会案内と報告を記事にしてきたので、少なくとも、すでにある記事だけでも、リンクを貼って、まとめから飛べるようにできたら、うん、完璧ですね、さて、どこまでできるかしら。
お楽しみに~。あ、あまり期待はしないでくださいね。ぼちぼちいきます。



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子どもと本をつなぐ講座“絵本活用術”?!

あけましておめでとうございます。本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
早速ですが、香芝市の講座が決まりました。1月5日から申し込み受け付けだそうです。
2回めの講座については、夏に樟蔭の公開講座で実施した講座と同様の内容を予定していますので、あしからず……。よろしくお願いいたします。

追記↓
講座は無事終了しました!ありがとうございました。
関連記事はこちら→「図書館とまちづくり」に紹介されました。
↑ここまで



   香 芝 子どもと本をつなぐ講座 2015 <全2回>
 ~言葉と心を育む “絵本活用術”~

講 師:神村 朋佳 (大阪樟蔭女子大学講師)

日 時:平成28年日(金)・11日(金)  午前10時~正午まで

場 所:ふたかみ文化センター第三会議室
定 員:30名

申し込み・お問い合わせは香芝市民図書館へ。
詳しくは↓のチラシをご覧ください。
チラシPDF版→香芝子どもと本をつなぐ講座2015チラシ(配布用)


●第
子どもと絵本とお話と~子どもに言葉の魔法をかける~

乳幼児期に、言葉を、そして、大人の話しかける声をたっぷり楽しむこと。それが言葉を豊かに育む秘訣です。
乳幼児期に絵本とお話を楽しむことの意味を考え、実際に声に出して言葉を楽しみながら、
どんな本を選んで、どう読むのか、何が伝わるのかを学びましょう。


●第
探検!発見!子どもの心をうごかす絵本

絵本は幼児のもの、小学生になったらもうおしまいと思っていませんか?
読書への過渡期にある子どもたちにこそ、ともにわくわくドキドキしてくれる伴走者が必要です。
子どもの知的好奇心をくすぐり世界を広げてくれる本、発見や驚きのある本は、大人にとっても魅力的。
幼児向けの絵本とは一味違う、多様な本にふれ、その魅力を知って、
子どもとともに本の世界を楽しめる大人を目指しましょう!

主 催:香芝子どもと本をつなぐ会


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樟蔭の夏の公開講座関連記事1→「公開講座、もうすぐ!」
樟蔭の夏の公開講座関連記事2→「公開講座参加者の声!」

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