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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

読書会予告

次回の読書会は6月18日(土)です。

とりあげる作品は、昨年出版された児童書のなかから、サリー・ガードナー作『火打ち箱』 (東京創元社、2015)です。

アンデルセンの「火打ち箱」をモチーフにした、不思議と謎、怪奇に満ちた物語です。



あわせて、アンデルセンもぜひ読みたいですね。
バリー・クラークの挿絵に荒俣訳のちょっと大人なアンデルセン童話集なんてどうでしょう。



7月は諸般の事情により休会で、その次は8月27日の予定です。





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門真市第2次子ども読書活動推進計画

ほぼ一年間、定期的に門真市の図書館に通い、子ども読書活動推進計画審議会に参加していました。

その成果がこのほど、出来上がりました。
長い時間をかけて、作りあげる過程を見てきたので、とても感慨深いものがあります。
DSC_2039_convert_20160527162929.jpg

門真市の様々な部署の方や学校、教育関係者、図書館ボランティアの方などと意見を交換しながら練り上げてきましたが、なんといっても、図書館の職員の方が、期日に余裕がない状況で、大変な作業を一生懸命手がけて下さったことに、頭が下がりました。
修正意見や注文をたくさんつけ、恐縮することもしばしばでしたが、細かいことにもこたえて、丁寧に修正をかけて下さいました。

第1次計画の効果の検証のためにアンケート調査が実施されたのですが、その内容や分析に関しては、本学の佐野先生にもご助言をちょうだいすることができました。
調査の実施や分析といった作業も外注したりせずに、図書館さん中心に行って、こんなに立派な計画にまとまりました。
明るい色調に素敵な写真の表紙もすべて職員さんの手作りだそうです。

ほんとうに微力ではありましたが、こういった場に参加させていただくことができて、大変に勉強になりました。
関わられたすべての方々に感謝申し上げたいと思います。

門真市の図書館が子どもたちでにぎわうように、市内の学校にも、本に親しめる環境がますます整備されるように。
そして、大人と子どもと本の幸せな出会いが、あちこちで起きるように。期待しています。

門真市では、新しい図書館の建設計画もあるようです。門真市の図書館のこれからが楽しみです。

「門真市第2次子ども読書推進計画」をご覧になりたい方はこちら→門真市第2次子ども読書推進計画 PDF

門真市図書館サイトはこちら→門真市立図書館



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「ワンダー(Wonder)」を読んで聴いて。

5月の読書会では、「ワンダー」(P. J. パラシオ)を読みました。

みなさん、楽しく、面白く、それだけにとどまらず……素晴らしい読書体験となったようです。
やはり読んで損はない作品だと思います。



どの章にも、冒頭に、言葉や詩がかかげられています。

「星の王子さま」の一節だったり、デヴィッド・ボウイの「スペイス・オディティ(Space Oddity)」や、クリスティーナ・アギレラの「ビューティフル(Beautiful)」などなど。
それぞれ、登場人物の心情や場面ときちんとリンクしていて、聴いたり、PVを見たりすると、なるほど、と思えます。

私の場合は趣味で、ついつい、なのですが、文学作品を読んでいて音楽が出てくると、調べたり聴いてみたりすることが多いです。聴いてみて、いい音楽だったら、こんなにいい音楽に出会えてよかったなぁ……と単純に嬉しくなることもしばしば。

というわけで、「ワンダー」を読みながら、「ワンダー」に出てくる音楽も楽しみました。(ついでにいうと、「ワンダー」には、映画からの引用などもてんこもり。楽しみ方はまだまだ色々ありますよ。)

なかでも、やはり、極めつけは、これ。でしょう。作品のタイトルもここからとられているんですね。



歌詞も音楽も歌唱もほんとうに素晴らしい。さすが、ナタリー・マーチャント。
ここには、ふつうのヴァージョンをおいておきますが、ピアノ弾き語りで歌う「Wonder」は、絶品、鳥肌もの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、その流れで、ここしばらくのお仕事のBGMはこれ。



マザーグースなどの伝承歌、古今の詩や文学作品にインスパイアされた言葉を、ルーツミュージックを意識した楽曲にのせてうたう極上のアルバム。(私の好みにどんぴしゃです。たまりません。)

インスパイアされた作家、作品として、エドワード・リア、マーヴィン・ピーク、エレノア・ファージョン、スティーヴンスン、クリスティーナ・ロセッティなどなど、児童文学の読者にもおなじみの名前がたくさんお目見えしています。このセレクトがもう!

そして、歌唱はもちろんのこと、ですが、音楽がこれまた素敵。
アフリカ、アジア、ヨーロッパ、さまざまな音楽の混淆するめくるめく音の世界。
アイルランド音楽からはルナサLúnasaが参加しています!

授業とかのふだん仕事のほかに、この時期、いろいろな業務が重なって忙殺されています。
そんななか、研究室で流しっぱなしにして、仕事をしていました。
2枚組でヴォリュームたっぷりなのが嬉しい。ランダム再生で、ずっと聞き流していて飽きません。

お仕事がんばりま~す。





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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2016年05月

子どもたちへ 本を届けよう

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読書会予告

次回の読書会は6月18日(土)です。

とりあげる作品は、昨年出版された児童書のなかから、サリー・ガードナー作『火打ち箱』 (東京創元社、2015)です。

アンデルセンの「火打ち箱」をモチーフにした、不思議と謎、怪奇に満ちた物語です。



あわせて、アンデルセンもぜひ読みたいですね。
バリー・クラークの挿絵に荒俣訳のちょっと大人なアンデルセン童話集なんてどうでしょう。



7月は諸般の事情により休会で、その次は8月27日の予定です。





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門真市第2次子ども読書活動推進計画

ほぼ一年間、定期的に門真市の図書館に通い、子ども読書活動推進計画審議会に参加していました。

その成果がこのほど、出来上がりました。
長い時間をかけて、作りあげる過程を見てきたので、とても感慨深いものがあります。
DSC_2039_convert_20160527162929.jpg

門真市の様々な部署の方や学校、教育関係者、図書館ボランティアの方などと意見を交換しながら練り上げてきましたが、なんといっても、図書館の職員の方が、期日に余裕がない状況で、大変な作業を一生懸命手がけて下さったことに、頭が下がりました。
修正意見や注文をたくさんつけ、恐縮することもしばしばでしたが、細かいことにもこたえて、丁寧に修正をかけて下さいました。

第1次計画の効果の検証のためにアンケート調査が実施されたのですが、その内容や分析に関しては、本学の佐野先生にもご助言をちょうだいすることができました。
調査の実施や分析といった作業も外注したりせずに、図書館さん中心に行って、こんなに立派な計画にまとまりました。
明るい色調に素敵な写真の表紙もすべて職員さんの手作りだそうです。

ほんとうに微力ではありましたが、こういった場に参加させていただくことができて、大変に勉強になりました。
関わられたすべての方々に感謝申し上げたいと思います。

門真市の図書館が子どもたちでにぎわうように、市内の学校にも、本に親しめる環境がますます整備されるように。
そして、大人と子どもと本の幸せな出会いが、あちこちで起きるように。期待しています。

門真市では、新しい図書館の建設計画もあるようです。門真市の図書館のこれからが楽しみです。

「門真市第2次子ども読書推進計画」をご覧になりたい方はこちら→門真市第2次子ども読書推進計画 PDF

門真市図書館サイトはこちら→門真市立図書館



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「ワンダー(Wonder)」を読んで聴いて。

5月の読書会では、「ワンダー」(P. J. パラシオ)を読みました。

みなさん、楽しく、面白く、それだけにとどまらず……素晴らしい読書体験となったようです。
やはり読んで損はない作品だと思います。



どの章にも、冒頭に、言葉や詩がかかげられています。

「星の王子さま」の一節だったり、デヴィッド・ボウイの「スペイス・オディティ(Space Oddity)」や、クリスティーナ・アギレラの「ビューティフル(Beautiful)」などなど。
それぞれ、登場人物の心情や場面ときちんとリンクしていて、聴いたり、PVを見たりすると、なるほど、と思えます。

私の場合は趣味で、ついつい、なのですが、文学作品を読んでいて音楽が出てくると、調べたり聴いてみたりすることが多いです。聴いてみて、いい音楽だったら、こんなにいい音楽に出会えてよかったなぁ……と単純に嬉しくなることもしばしば。

というわけで、「ワンダー」を読みながら、「ワンダー」に出てくる音楽も楽しみました。(ついでにいうと、「ワンダー」には、映画からの引用などもてんこもり。楽しみ方はまだまだ色々ありますよ。)

なかでも、やはり、極めつけは、これ。でしょう。作品のタイトルもここからとられているんですね。



歌詞も音楽も歌唱もほんとうに素晴らしい。さすが、ナタリー・マーチャント。
ここには、ふつうのヴァージョンをおいておきますが、ピアノ弾き語りで歌う「Wonder」は、絶品、鳥肌もの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、その流れで、ここしばらくのお仕事のBGMはこれ。



マザーグースなどの伝承歌、古今の詩や文学作品にインスパイアされた言葉を、ルーツミュージックを意識した楽曲にのせてうたう極上のアルバム。(私の好みにどんぴしゃです。たまりません。)

インスパイアされた作家、作品として、エドワード・リア、マーヴィン・ピーク、エレノア・ファージョン、スティーヴンスン、クリスティーナ・ロセッティなどなど、児童文学の読者にもおなじみの名前がたくさんお目見えしています。このセレクトがもう!

そして、歌唱はもちろんのこと、ですが、音楽がこれまた素敵。
アフリカ、アジア、ヨーロッパ、さまざまな音楽の混淆するめくるめく音の世界。
アイルランド音楽からはルナサLúnasaが参加しています!

授業とかのふだん仕事のほかに、この時期、いろいろな業務が重なって忙殺されています。
そんななか、研究室で流しっぱなしにして、仕事をしていました。
2枚組でヴォリュームたっぷりなのが嬉しい。ランダム再生で、ずっと聞き流していて飽きません。

お仕事がんばりま~す。





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