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子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

ごあいさつ

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©ケルトの笛やさん

   今年もまた、1年、お世話になりました。
   みなさまよいお年をお迎えください。
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読書会③2012年

2012年度(平成24年)3年目

さて、続けて第三弾、いきます! うん、順調、順調(笑……自画自賛……)。

4月 20120414
●メグ・ローゾフ『わたしは生きていける』(神村)

5月 休み
6月 20120609
●『くまのプーさん』(A.A.ミルン作、E.H.シェパード絵、岩波書店) ~ 読んでおきたい?!古典・定番・名作~

7月 20120714
●中川李枝子の幼年文学作品(TA)

8月 お休み
9月 20120901
●ドナ・ジョー・ナポリ『マルベリーボーイズ』 (偕成社、2009年)(神村)
 →関連記事 「読書会 in Shoin 12年9月」へ

10月 20121006
●ローズマリ・サトクリフ『第九軍団のワシ』(岩波書店) ~ 読んでおきたい?!古典・定番・名作~

11月 20121117
●持ち寄りブックトークまつり!
    「塩」(TA)「おいしい本いっぱい」(TM)など
 →関連記事 「ブックトークいっぱい。 in 読書会」

12月 お休み
1月 新年会
2月 20130209
●マドレーヌの絵本 ~ 知っているつもりの古典絵本~

3月 20130302
●長新太の絵本(TA)




今更、だけど、実はちゃんと読んでない……とか、長く続いているシリーズだけど一巻しか読んでいない……そんな古典、定番、名作を読書会を利用して読んでおきたい、読んでしまおうということで、なかなか歯ごたえのある本や、定番の懐かしい、なじみ深い本が並んでいます。
そんななかで、時々、少し新しめのYAを神村が投入するパターンができてきました。

「第九軍団のワシ」は映画化を機に再読。
「鷲」はローマ軍の象徴です。
カレドニア(現在のスコットランド)に進攻したまま、消息が途絶えたローマ軍の一部隊。
彼らはなぜ、どこに、消えたのか。
歴史的背景、史実に基づいての謎解きに、痕跡を辿っての父親探しの旅、少年から大人への成長が重ねあわされる、読み応えのある作品です。
読書会でも好評でした。
映画もとても面白かったです。

「わたしは生きていける」は現代のテロに近い戦争状態を生きる少年少女を描いたYAです。
この作品も映画化されました。
私が用意出来る時は、レジュメを用意して、かなり深い解釈をすることも。
そういうのも、皆さん、面白がって下さるので、研究会、学会発表の前にお試しの発表をしてみたり、読書会がよい勉強の場になりました。

図書館員さん中心に、コアメンバーが固まり、図書館ですぐに役立つ内容、あるいは、図書館で実施した内容のご披露というのも、定番になりました。
11月の持ち寄りブックトークまつり!は、ほんとうにしっかりしたプログラムをご用意下さり、間にお話の語り(ストーリーテリング)も入ったりの楽しい会でした。

なんだか、懐かしいですね。

ゆるく、出来る範囲で、無理なくがモットー。時々、休会をはさむことも。
でも、それが、細々とではあっても長く続いている理由!と、肯定しておきましょう(笑)。

月に一回程度ではありますが、固定メンバーが決まってきて、親交も深まり、忘年会または新年会のほかに、メンバーのお祝い会、励まし会、歓送会といった集まりを時々はさむようにもなりました。

20代半ばからアラフィフまでのメンバーが世代を越えて、読書でつながっているってちょっと面白いなと思います。
上下関係も利害関係もなく、親子ほど年の違う人と、子どもや子育てのことや、仕事の愚痴だとか最近行ったいいところだとか、そんなよもやま話ができる場なんてなかなかないかなと。
時には特別ゲスト?として、高校生や大学生も(メンバーの子どもです)来てくれます。
家族ぐるみのおつきあい(笑)。
これからも細~く長~くよろしくお願いします。




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読書会②2011年

2011年度(平成23年)2年目

読書会まとめを作ります~と、第一弾をアップしてから、なんと、一年経ってしまいます……おそろしいですね……。
このままでは、10年ほどかかってしまうので、これから、定期的に記事を上げていこうと思います!
がんばる……。
というわけで、読書会二年目の記録です。

4月 20110409
●エドワード・アーディゾーニ『チムとゆうかんなせんちょうさん』(FY) ~ 知っているつもりの古典絵本

5月 20110514
●持ち寄りブックトーク「知識・科学の絵本

6月 20110611
●倉橋耀子作、さべあのま挿絵、「いちご」シリーズ(講談社、青い鳥文庫)(K)

7月 20110709
●セシル・ボトカー「シーラスシリーズ」 第一巻『シーラスと黒い馬』(評論社)(F)
ドイツで製作されたビデオ視聴など

8月 休み
9月 20110910
●セシル・ボトカー「シーラスシリーズ」

10月 20111008
●デンマークのコペンハーゲンとオーデンセにH.C.アンデルセンの足跡をたどる(神村)

11月 20111112
●バーバラ・クーニーの絵本(TA)

12月 休み
1月 新年会
2月 20120204
●工藤直子「のはらうた」(TA)



読書会がスタートして2年目は、色々な方が参加して下さり、とりあげる本の幅が広がった感があります。

「シーラス」シリーズは、長大ということもありますが、ぐいぐい引き込まれる、すごく面白い、ということで、参加者の多くが続編に手をのばし、7月から9月までかけて、シリーズ読破を目指しました。

読書会ならでは。グループで読後感を共有していくことの効果です。
障害者や社会の底辺で生きる人がたくさん出て来るこのシリーズ、読み応えもあり、色々考えさせられました。

エドワード・アーディゾーニ、バーバラ・クーニーなど、大好きな絵本をたっぷり味わい、分かち合うことができるのも読書会の楽しさ。充実していました。

また、私事としては、前年のドイツに引き続き、2011年はデンマークを訪れました。
そこで、10月に、現地で得られた知見や現地で撮影した写真などを交えて、アンデルセンについて報告、発表したことも、思い出深いです。

ちょうど、「シーラス」シリーズを読んでいたこともあり、デンマークに関係のある内容が半年近く続きました。
このように関連するテーマで深く掘り下げたり、広げていけたりするのも、特にしばりのない、ゆるーい読書会ならではのよさだとあらためて感じます。
いきあたりばったり、道草を食いながら……。
そんな読書会。道連れがいるって嬉しいですね。

2年目も意欲的に読んだなぁ……と改めて。


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子どもたちへ 本を届けよう 子どもたちへ 本を届けよう 2017年12月

子どもたちへ 本を届けよう

西日本から 子どもたちへ本を届けよう ネットワーク

ごあいさつ

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©ケルトの笛やさん

   今年もまた、1年、お世話になりました。
   みなさまよいお年をお迎えください。
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読書会③2012年

2012年度(平成24年)3年目

さて、続けて第三弾、いきます! うん、順調、順調(笑……自画自賛……)。

4月 20120414
●メグ・ローゾフ『わたしは生きていける』(神村)

5月 休み
6月 20120609
●『くまのプーさん』(A.A.ミルン作、E.H.シェパード絵、岩波書店) ~ 読んでおきたい?!古典・定番・名作~

7月 20120714
●中川李枝子の幼年文学作品(TA)

8月 お休み
9月 20120901
●ドナ・ジョー・ナポリ『マルベリーボーイズ』 (偕成社、2009年)(神村)
 →関連記事 「読書会 in Shoin 12年9月」へ

10月 20121006
●ローズマリ・サトクリフ『第九軍団のワシ』(岩波書店) ~ 読んでおきたい?!古典・定番・名作~

11月 20121117
●持ち寄りブックトークまつり!
    「塩」(TA)「おいしい本いっぱい」(TM)など
 →関連記事 「ブックトークいっぱい。 in 読書会」

12月 お休み
1月 新年会
2月 20130209
●マドレーヌの絵本 ~ 知っているつもりの古典絵本~

3月 20130302
●長新太の絵本(TA)




今更、だけど、実はちゃんと読んでない……とか、長く続いているシリーズだけど一巻しか読んでいない……そんな古典、定番、名作を読書会を利用して読んでおきたい、読んでしまおうということで、なかなか歯ごたえのある本や、定番の懐かしい、なじみ深い本が並んでいます。
そんななかで、時々、少し新しめのYAを神村が投入するパターンができてきました。

「第九軍団のワシ」は映画化を機に再読。
「鷲」はローマ軍の象徴です。
カレドニア(現在のスコットランド)に進攻したまま、消息が途絶えたローマ軍の一部隊。
彼らはなぜ、どこに、消えたのか。
歴史的背景、史実に基づいての謎解きに、痕跡を辿っての父親探しの旅、少年から大人への成長が重ねあわされる、読み応えのある作品です。
読書会でも好評でした。
映画もとても面白かったです。

「わたしは生きていける」は現代のテロに近い戦争状態を生きる少年少女を描いたYAです。
この作品も映画化されました。
私が用意出来る時は、レジュメを用意して、かなり深い解釈をすることも。
そういうのも、皆さん、面白がって下さるので、研究会、学会発表の前にお試しの発表をしてみたり、読書会がよい勉強の場になりました。

図書館員さん中心に、コアメンバーが固まり、図書館ですぐに役立つ内容、あるいは、図書館で実施した内容のご披露というのも、定番になりました。
11月の持ち寄りブックトークまつり!は、ほんとうにしっかりしたプログラムをご用意下さり、間にお話の語り(ストーリーテリング)も入ったりの楽しい会でした。

なんだか、懐かしいですね。

ゆるく、出来る範囲で、無理なくがモットー。時々、休会をはさむことも。
でも、それが、細々とではあっても長く続いている理由!と、肯定しておきましょう(笑)。

月に一回程度ではありますが、固定メンバーが決まってきて、親交も深まり、忘年会または新年会のほかに、メンバーのお祝い会、励まし会、歓送会といった集まりを時々はさむようにもなりました。

20代半ばからアラフィフまでのメンバーが世代を越えて、読書でつながっているってちょっと面白いなと思います。
上下関係も利害関係もなく、親子ほど年の違う人と、子どもや子育てのことや、仕事の愚痴だとか最近行ったいいところだとか、そんなよもやま話ができる場なんてなかなかないかなと。
時には特別ゲスト?として、高校生や大学生も(メンバーの子どもです)来てくれます。
家族ぐるみのおつきあい(笑)。
これからも細~く長~くよろしくお願いします。




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読書会②2011年

2011年度(平成23年)2年目

読書会まとめを作ります~と、第一弾をアップしてから、なんと、一年経ってしまいます……おそろしいですね……。
このままでは、10年ほどかかってしまうので、これから、定期的に記事を上げていこうと思います!
がんばる……。
というわけで、読書会二年目の記録です。

4月 20110409
●エドワード・アーディゾーニ『チムとゆうかんなせんちょうさん』(FY) ~ 知っているつもりの古典絵本

5月 20110514
●持ち寄りブックトーク「知識・科学の絵本

6月 20110611
●倉橋耀子作、さべあのま挿絵、「いちご」シリーズ(講談社、青い鳥文庫)(K)

7月 20110709
●セシル・ボトカー「シーラスシリーズ」 第一巻『シーラスと黒い馬』(評論社)(F)
ドイツで製作されたビデオ視聴など

8月 休み
9月 20110910
●セシル・ボトカー「シーラスシリーズ」

10月 20111008
●デンマークのコペンハーゲンとオーデンセにH.C.アンデルセンの足跡をたどる(神村)

11月 20111112
●バーバラ・クーニーの絵本(TA)

12月 休み
1月 新年会
2月 20120204
●工藤直子「のはらうた」(TA)



読書会がスタートして2年目は、色々な方が参加して下さり、とりあげる本の幅が広がった感があります。

「シーラス」シリーズは、長大ということもありますが、ぐいぐい引き込まれる、すごく面白い、ということで、参加者の多くが続編に手をのばし、7月から9月までかけて、シリーズ読破を目指しました。

読書会ならでは。グループで読後感を共有していくことの効果です。
障害者や社会の底辺で生きる人がたくさん出て来るこのシリーズ、読み応えもあり、色々考えさせられました。

エドワード・アーディゾーニ、バーバラ・クーニーなど、大好きな絵本をたっぷり味わい、分かち合うことができるのも読書会の楽しさ。充実していました。

また、私事としては、前年のドイツに引き続き、2011年はデンマークを訪れました。
そこで、10月に、現地で得られた知見や現地で撮影した写真などを交えて、アンデルセンについて報告、発表したことも、思い出深いです。

ちょうど、「シーラス」シリーズを読んでいたこともあり、デンマークに関係のある内容が半年近く続きました。
このように関連するテーマで深く掘り下げたり、広げていけたりするのも、特にしばりのない、ゆるーい読書会ならではのよさだとあらためて感じます。
いきあたりばったり、道草を食いながら……。
そんな読書会。道連れがいるって嬉しいですね。

2年目も意欲的に読んだなぁ……と改めて。


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